もしもカナダ留学の神様がいて、「あなたの子供を、どこでも好きなところに高校留学させてあげるから、行かせたいところを言ってごらん。」と言ってくれたら、皆さんはどこを選びますか?
私だったらデルタとリッチモンドで悩みます。
「え?リッチモンドが一番好き❤じゃないの?」と言われそうですね。笑。
そりゃ、リッチモンドはすばらしいですよ。大好きですよ。すでに友人がたくさんいますし。 I
❤Richmond!ですよ。
しかしながら!
何かと英語まわりが大変なんですよ~!
私は海外、日本で多国籍のクライアント、同僚、上司と英語を使ってのビジネスをしてきたし、現在も英語講師を生業にしており、カナダのトーストマスターズクラブ(英語のスピーチ力を鍛えるクラブ)に所属もし、常に英語でのコミュニケーション・スキルを求められています。しかし、そんなに日々修行を積んできたにも関わらず、カナダの教育委員会が納得してくださいそうな説明、お願いの仕方を英語で考え、メールでやりとりをするというのはものすごく大変です。英語もそうだけど、「ここら辺りが妥協点なのかな?」とめどをたてるという部分が一番大変です。だって、国、文化、制度がぜ~んぶ違うんですもん。
日本にある英語のテキストの英文、「日本人ってこういう言い方すると通じない。」ということを分かっている、いわゆる日本人慣れした欧米人とのやりとりと違って、息子の学校、教育委員会の方の英語は、「えっと、この言い方はなんだろう?YESってことで、賛成してくださっているのか?それとも一歩譲るけどね、とちょっと反対よりのYESなのか?いや、NOということだろうか???」とたった一文の解釈にずっと悩むことがあります。そこをYESと解釈するか、NOと解釈するかで話の方向性が変わってくるんですもん。
その一方、デルタには教育委員会に日本人の方がいらっしゃり、何かしら問い合わせをしても、すぐに納得できるやりとりができます。日本人同士でわかりあえる共通の日本文化をリスペクトし、私たちの母国語、日本語で適切な回答をくださるって、ものすごく助かります。(私は、何度かデルタ教育委員会の方々とやりとりをしたことがあるのです。)
カナダの高校卒業生Youtuberさんたちもデルタ出身の方が多いですよね。さらに、私の知り合いにも、夫の知り合いにもそれぞれお子さんがデルタの高校留学を経験したご家族がいて、デルタはとても身近に感じています。コロナ過でニュージーランド、オーストラリアなどの留学ができなくなったとき、「カナダ留学バブル」が起きてしまいましたが、そのずっと前からデルタは日本人の留学先として不動の位置を保ってきました。
そして、何よりも、教育委員会の方が親切丁寧、面倒見がいいので、エージェントなしで(留学エージェントにコミッションを払うことなく!留学エージェントからの誤情報に振り回されることなく!)留学できるなんて、我が家から見ると夢の学区です!
しかし、デルタに関しては三点注意が必要だと思っています。
まず、デルタは昔から「何かあると保護者をカナダの教育委員会まで呼び出す。」という文化(習慣?)があるのは結構有名です。
知り合いが、息子さんの素行についてデルタから呼び出されたことがあります。仕事のスケジュールを調整し、カナダに行ったそうです。教育委員会に向かう途中、息子さんの学校の校庭のフェンスの向こうでサッカーをする息子さんを見ながらフェンスをぐっと両手でつかんで、「息子~!」と涙をこらえながら息子の様子を見守った、という話は何度聞いても切ない気持ちになります。
二点目としては、教育レベルが高く、かなり復習、宿題が大変でそうです。学校の勉強についていけなくなって、結局留学をあきらめて帰国する日本人留学生が結構いる、というのも有名な話です。
最後の三点目は、デルタはホストファミリーがあまりよくないことがあることです。デルタ出身のYoutuberの方々が紹介するホストファミリーのホラーな体験談、動画の中でちらっと見えるステイ先の冷蔵庫の中、提供される食事の中身(なぞの緑色のパスタ(バジル味かなにか?)だけ、というのが多くないですか?)は、息子がお世話になっているリッチモンドのホストファミリーとはちょっと違います。
う~ん、、、、。
ちょっと息子には厳しいかな?
結論!
やっぱり、友人たち(私の)がたくさんいて、温かい教育委員会の方々、先生方がいらっしゃるリッチモンドがいいです。笑。
==以下、翻訳アプリによる中国語です。==
"你可以选择你希望你的孩子去哪里上高中。"如果有一个出国留学的上帝说。 如果有人告诉你。 你会选择哪里?
我将在三角洲学区和里士满学区之间纠结。
什么?" 我想你会最喜欢里士满学区的。" 你可能会说。
嗯,里士满很了不起。 我喜欢它。 我在那里已经有很多朋友了。
然而!!!。
对我来说,用英语交流是一种挑战。
我曾用英语与国内外的跨国客户、同事和上司做生意,我的职业是英语教师,而且我属于加拿大的一个演讲会俱乐部,那里总是需要英语交流能力。 然而,尽管我每天都接受训练,但要用英语向加拿大教育局提出令人满意的解释和要求,并通过电子邮件与他们沟通,是非常困难的。 与英语一样,最重要的是要给他们以怀疑的好处。 这是因为所有国家、文化和制度都是不同的。
在与列治文学区的沟通中,有很多英语是日本英语课本中没有的。 里士满学区使用的英语与西方国家使用的英语有些不同,他们见惯了日本人,知道这种说话方式不被日本人理解。 我儿子的学校和校董会使用的英语与一般人使用的英语略有不同,他们会习惯性地认为,'哦,这种说话方式是指是? 还是它的意思更像是'不'而不是'是'?" 当涉及到理解电子邮件时,它可能是困难的。 这是因为对话的方向会改变,取决于它被解释为是或不是。
另一方面,在三角洲,学校董事会里有日本人,所以当我提出询问时,他们马上就能理解我,我们可以沟通。 他们非常有帮助,因为他们尊重一般的日本文化,用我的母语--日语给予我适当的回答。 (我曾多次与三角洲学校董事会联系)。
许多毕业于加拿大高中的Youtubers也来自三角洲。 三角洲也非常接近我的心,因为我的一些熟人和我丈夫的熟人的家庭有孩子在三角洲上高中。 当新西兰、澳大利亚和其他国家拥挤在科罗纳时,出现了 "留学加拿大的泡沫",但早在那之前,三角洲是日本学生的一个既定目的地。
最重要的是,学校董事会是友好的、有礼貌的和有爱心的,而且没有中介(不用支付留学中介费!)。 在这里学习的最大好处是,你可以学习。. 出国留学的吸引力在于,你可以在家里学习......。不要被留学中介的错误信息所动摇()能够在这个学区学习,对我的家庭来说是一个梦想成真。
然而,我认为关于三角洲学区有三件事需要说。
首先,在三角洲有一种长期的文化(习惯?也就是说,"当出现问题时,加拿大的学校董事会会把家长带到加拿大"。
我认识一个人,他儿子的行为被报告给了三角洲学区。 他调整了他的工作日程,飞往加拿大。 在去学校董事会的路上,我看到我儿子在儿子学校院子的围栏后面踢足球,我说:"儿子!" 还有。. . "并双手抓住了栅栏。当他看着他的儿子时,眼睛里有泪水。 这是一个悲伤的故事,无论我听多少次都是如此。
第二,教育的标准很高,复习和做作业似乎非常困难。 众所周知,一些日本学生因为跟不上学校的学习进度而放弃学业,回到家中。
第三点也是最后一点是,在三角洲地区,寄宿家庭有时并不那么好。 (Delta Youtubers介绍的寄宿家庭的恐怖故事,从留宿冰箱内部的视频中可以窥见,以及提供的饭菜(如神秘的绿色意大利面(罗勒味?) 我想这是经常食用的东西)。 这与我儿子所在的里士满的寄宿家庭有点不同。
目前,。
对我儿子有点苛刻,你不觉得吗?
总结一下吧!
我更喜欢里士满。 他有很多朋友(我的),还有一个热心的学校董事会和老师。 大笑。
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