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2023年3月6日月曜日

世界中で社会問題「いじめ」② /欺凌,是一个世界性的社会问题②

 前回の話はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/03/blog-post.html


イギリスのカレッジに留学していたときのことです。 そのカレッジはイギリスにありながら留学生が多く在籍していました。

ことの発端は、外国人の私たちの英語をちょっと小ばかにするイギリス人のクラスメイトがいて、ジンバブエ人とドイツ人が彼女の態度に対して、とうとう爆発してしまって、「そういう態度はないんじゃない?」とイギリス人に詰め寄ったのです。

私としては、ジンバブエ人とドイツ人の気持ちはすごくわかるんだけど、二人で一人を責めるのはどうなのよ?と思って、ついイギリス人をかばってしまったのが運の尽き。どうもそのジンバブエ人とドイツ人に恨まれてしまったようでした。その後、私が授業中発言する度に、後ろでひそひそ私の悪口を言うようになり、感じ悪いったらありゃしない!でも、面と向かって何か言ってくるわけではないし、私はスペイン人、日本人、トルコ人、フランス人たちと日々一緒にいたのに、そんなに痛手もなく、ただただ「かー!ジンバブエ人、ドイツ人、やることがせこっ!」と思っただけで終わりました。

 

その数年後、日本で子供を授かり、日本人のいじめ文化には辟易しました。ジンバブエ人、ドイツ人のひそひそ話なんてかわいいもんだったのだと思いました。日本の幼稚園、小学校でのいじめは陰湿極まりなかったし、被害者の保護者から「実はね、、、。」とこっそり聞くまで、その保護者のお子さんがいじめられてたなんて全然気が付きませんでした。

そもそも、誰がいじめの中心がわかりづらいったらありゃしないのです!ぱっと見、かわいくて、素直そうで、すごくきちんと挨拶もできて、感じがいい女子が、女子の間で恐れられているいじめクイーンでした。彼女は自分では手を出さず、自分の手下女子に「やってこい!」と目で指示を出し、手下女子は従わないと今度はターゲットが自分になると恐れて、仕方なく、ターゲットの女子にいじめを行うのです。女子ママはみ~んな、それを知っているのに、自分の子がいじめの対象にならないように、無難に立ち回ることしかできないって、、、。親も巻き込んでの子供たちの世界ってどれだけじめじめしているんだろう、とびっくりしました。恐ろしいのが、いじめクイーンも他の女子も、そしてママたちも、表面はにこにこと楽しそうに話していることでした。より一層底深い恐しさを感じました。

 

私は、日本人のこの、わかりにくい陰湿ないじめについて即興スピーチで話しました。心の中では「今までクラブの仲間たちは日本人のことをすばらしい国の人という高評価をしてくれていたけど、これを機会に「日本人=しょうもない」って思われたらどうしよう?と、思いながらのスピーチでした。

 

ところが!

 

びっくり!なことに私のスピーチを聞きながら、他のメンバーは「あるある。」みたいな顔をしていて、割と普通のことのように受け入れられたようで、ちょっと驚きました。さらに他のメンバーからも「いじめの問題は、誰が主犯格かがわからないことだ。」「いじめは大した理由なく、なんとなく始まり、皆がそれにのっかって一人をターゲットにする。」って、皆の体験談は、まさに日本のいじめと種類が同じでした。驚きました。

 

私がここで言ってもどうにもならないということは百も承知ですが、あえて言います。

 

いじめはやめましょう!

 

誰の得にもならないから。いじめた本人も、そのときは一瞬すっとする気持ちになっても、どろどろとしたヘドロのようなものがどんどん自分のお腹に溜まって、自分自身もつまんないだけだから。

 

==以下は翻訳アプリによる中国語の文を加筆、修正したものです。==

 

上一个故事。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/03/blog-post.html

 

是我在英国上大学的候。 我有一个英国同学,她外国人的英有些嘲笑。 一个津巴布人和一个德国人对这个英国人的度爆了。

 

「你没有度,是?」 然后他就收拾了那个英国人。

我想,两个人指一个人的做法是不好的。 我那个英国人辩护

此后,津巴布人和德国人开始在上课时在我背后我的坏

不是很好!

但他没有当面什么,而且我每天都和西班牙人、日本人、土耳其人和法国人在一起,所以不是什么问题

 

几年后,我在日本有了我的儿子。 而我日本人的欺凌文化感到厌烦

我意到,津巴布人和德国人的窃窃私只是可而已。 日本幼儿园和小学的欺凌行蔽的。

 直到我听到受害者的父母偷偷地「其,你知道......」 我根本没有意到欺凌的存在。

 

首先,很难说谁是欺凌的中心。 一个可的女孩,看起来很可,很诚实,能很整地和人打招呼,人也很好,是女孩害怕的欺凌女王。

她并不欺自己,而是用眼神告她的部下「欺那个孩子。 是一个命令。」 并用她的眼睛指示。

 她的爪牙害怕如果不听她的,她就会成下一个目,所以别无选择,只能欺

所有女孩的母都知道一点,但她一切地确保自己的孩子不成欺凌者的目

是个危的世界。 令人恐惧的是,欺凌者、其他女孩和母亲们都在愉快地交,表面上好像什么都没有生。 可怕的是!

 

我就日本人阴的欺凌行做了一个即兴演

我在心里「我的俱部伙伴一直日本人有很高的价,认为来自一个美好的国家。 但是,如果个演讲让所有人都讨厌日本人,那怎么?」 我也是这样的想法行演的。

 

但后来!

 

我很惊。 在听我演候,小的其他成看着我,好像在「我知道你的意思。」 我很惊!在听我演候。 似乎被接受了,好像是一件正常的事情。 我有点吃惊。

 

另一个成员补「欺凌的问题是,你不知道是罪魁首」、 「欺凌是莫名其妙地开始的,没有任何好的理由,每个人都上当了,并把目放在一个人身上。」

每个人的故事都和日本的欺凌一模一。 我很惊

 

 

别再欺人了!

 

任何人都没有好。 欺凌者可能会在一瞬感到松了一口气。 但只会玷你自己的感情。


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2023年3月5日日曜日

世界中で社会問題「いじめ」① /欺凌,是一个世界性的社会问题①

 先日の我がリッチモンド・フレンドリーのミーティングでのテーマはなんと!「いじめ」でした。

先日のブログでもお伝えしたように、カナダでは、222日(26日という説もあり、日にちに関してはいろいろあるようです。)は「ピンクのTシャツを着る日」となっていて、他者を尊重しようという日だとお伝えしました。

 

以前の話はこちらです。

 

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/02/blog-post_13.html

 

実は、私が読んだ日本語、英語のネット記事では「他者を尊重しよう。」というやわらかい言い方ではなく「いじめをやめよう!」というストレート表現をしていて、カナダで「いじめ」という言い方に違和感を感じ「他者を尊重しよう。」という言い方にしてブログに書きました。しかし、どうもそんな生易しいものではなく、世界中でいじめは社会問題になっているということのようなのです。

 

後半のテーブルトピック・セッション(即興で1分~230秒のスピーチをするというセッション。簡単なようで、これが意外と難しいのです。)で、いじめにあったことがあるか、何をもっていじめと判断するか、いじめを見たことがあるか、といった質問に対して、メンバーが答えていきました。

 

実は、私自身、海外でいじめ(いじり?)を受けたことがあります。

 

==以下は翻訳アプリによる中国語に加筆、修正をしたものです。==

 

最近的列治文友好会的主是「欺凌」。

我在最近的博客中提到,222日是加拿大的'穿粉色T恤日'是一个尊重他人的日子。

(有人26日,所以个日期有很多不同的)

 

看我以前的道。

 

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/02/blog-post_13.html

 

 

在我到的网上文章中,无是日语还是英 我在网上到的日和英文章都是直截了当地表达 "停止欺凌!但是我得不舒服,所以我把它改成了 "尊重他人",并在我的博客上写了个内容。

 

 然而,看来欺凌并不是简单的事情,它是全世界的一个社会问题

 

在下半的即兴演讲环节,成员们回答了他是否曾被欺负过,什么是欺,以及他是否曾经见过问题

 

我在国外被欺负过



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