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2023年7月8日土曜日

授業中のマナー/课堂上的礼节

ブログをご覧の皆さん、いつもブログをみてくださってありがとうございます。 

先日カナダの高校留学の体験談を語っているYoutubeを見ていたら、「授業中に机いっぱいにピザを広げて食べてる人がいて驚いた。」という話がありました。

そんな不真面目なカナダ人高校生と一緒に授業を受けるなんて気の毒だな~、リッチモンドではそんなマナー違反はありえないのにな、、、と思い込んでいました。

息子に「リッチモンドで良かったね。他の学区ではピザを食べながら授業を受ける輩(やから)もいるらしいよ。リッチモンドではありえなくない?」というと「いや。普通だよ。」とのことでした!

「え?だってノート取ったりできないじゃん?」「ん~、なんだろうね。なんとかするんじゃない?学校のカフェで食べ物を買って、そのまま授業に持ち込んで食べたりするのは普通だよ。」「ピザは?」「普通にある。」とのことでした。

 

私、ちょっとリッチモンドを買いかぶりすぎてたのかしら???

 

そういえば、他の高校生Youtuberが「クラスメイトたちが授業に遅刻してきたり、授業の途中で帰ったりして、それを先生も注意しないからびっくりした。」という話をしていたのを思い出し、それについても息子の学校はどうなのか聞いてみました。

「それはないな。うちの学校にはそんな不真面目な生徒はいないし、いたら先生が許さないと思うよ。ただ、何か事情があれば、それは先生にきちんと言って理解をしてもらえばすごく柔軟に対応をしてもらえるけど。」とのことでした。

 

なるほど。

 

以前、ご年配(?)の先輩講師(私は英語講師をしてます。)が「授業中、私が話している最中に、私と目が合っているのにペットボトルの飲み物を平気な顔をして飲みながら話を聞く生徒がいて驚いた。時代とともに講師に対するリスペクトの在り方が変わってきているんだと思った。」と言っていたことを思い出しました。そう言われて考えてみると、私自身、授業中に明らかに生徒さんと目が合っていて、その状態で生徒さんがペットボトルの飲み物を飲むという場面に巡り合ったことはないんですよね。私自身も時々自分の勉強のために英語の授業を受けることがありますが、さすがに講師の方と目が合った状態では飲み物は飲めないと思います。こんな風に私たち日本人は何かを教える人に対してすごくリスペクトをする文化があるわけですが、カナダではずいぶん違うようです。

 

私たち日本人の感覚からすると「授業中に食事するなんて!」となるわけですが、息子の学校のエリート&お上品なリッチモンドのチャイニーズでも授業中食事をすることは特に問題ないそうです。

 

それにしても、ピザを食べながらどうやって授業の大事なところをメモしたりするんでしょうね?いろいろ謎です。

 

そんな話を息子と話していると、「そういえばね。」と言い出しました。

息子曰く、学期の途中のとある日からELL4の先生はなんと!教室に分包(小袋に入った)のお味噌汁、ホットチョコレート、コーヒー、中国粥(!)と使い捨てカップ、お湯のポットを用意してくださるようになったそうです。学校がそんなお金を出してくれるとは思いにくく、そうなると先生の自腹?ということでしょうか?ホットチョコレートやコーヒーはわかるけど、20人のクラスでたった一人の日本人の息子のことを考えてお味噌汁を出してくださるなんて、先生のお気遣いを感じました。息子の学校はほとんどがチャイニーズなわけですが、白人の先生が生徒の文化を理解して、わざわざ中国粥をご用意くださるというのもなんだかいい話だな、と思いました。

 

そんな中、ある日事件が起こりました!

 

授業が終わった後、飲みっぱなしのカップを机の上に置いたままの生徒がいたらしく、先生としてはせっかく善意で用意した飲み物に対してこれはないだろうとご立腹なわけです。(そりゃそうだ。)

それ以来、先生は使い捨てのカップだけは「先生、カップをください。」とお願いされたときにその生徒の名前をカップに書いて渡す、というルールになったそうです。(ま、大した事件でもないか。)

 

ということで、生徒は先生に「先生、カップをください。」とお願いしなくてはならなくなり、先生もカップに名前を書くという手間が増えたものの、ホットチョコレートやお味噌汁を飲みながら授業を受けられるなんていいな、と思いました。

 

ちなみにイヤホンをつけたまま授業を受けるのもアリらしいです。謎すぎる、、、。

息子が以前ブログで書いてました。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/10/blog-post_27.html

 

===以下は翻訳アプリで翻訳し、修正をした中国語です。===


有一天,我在看Youtube上一个加拿大高中生谈论他的留学经历的片段,他"我很惊看到有人在上课时把披了桌子。" 我很惊看到有人在上课时吃着铺满桌子的比萨饼"

这样的加拿大高中生一起上,真是太可惜了。 在里士反礼的行是不可能的。 我也认为

我儿子"你很幸运,你在列治文。 我听在其他学区,有些学生吃披萨边去上在里士满绝不会生。" "不。 是的,确如此。" !

 

什么? 你打算怎么做笔" '你想法解决吧。 从学校食堂食物,直接带进教室吃,很正常。 他吃披萨吗 '也吃披。 他也吃披

 

我是不是把里士看得太高了?

 

想起来了,另一个高中Youtuber"当我的同学上课迟到,或在上课时离开,而老根本不理会他们时,我很惊"。 我想起来了,他的是件事。 我他,他儿子的学校情况如何。

"不,不是这样的。 我学校没有种不学无的学生。 如果有这样的学生,老也不会允"。 他

 

我明白了。

 

一位年的老经说过"我很惊地看到,在堂上,有一个学生在听我讲课时,用塑料瓶喝水,上的表情不冷不,尽管他的目光定在我身上。 以前没有这样的学生。 他失去了对讲师的尊重"。 我得他。 当我想到一点,我自己(我是一名英 ),我明明在堂上和学生有眼神交流,而那个学生却不拿料。

我自己有也会了自己的学而上英语课,但正如我所的,我认为在与老有眼神交流的情况下,我不可能拿料。 我日本人有这样一种尊重老的文化,但在加拿大似乎非常不同。

 

在我日本人看来,上课时西是不礼貌的,但即使在我儿子的学校,即列治文的精英和雅的人学校,上课时西也不是什么问题

 

但是,他仍然是如何一吃披边记堂上的重要部分呢? 在很多方面都是个

 

当我和儿子谈论这问题时,他"......"

据我儿子,在个学期中的一天,他的ELL4开始 在教室里,有一包酱汤巧克力、咖啡、中国粥(!)、一次性杯子、一壶热水 教室里有一次性杯子和一壶热水。 学校不会买单。 那么可能是老自己的。 我理解巧克力和咖啡,但感我的儿子着想,他是20个班里唯一的日本人,并他提供了酱汤。 我感受到了老的关心。 我儿子的学校大部分是中国人。 我认为白人老理解学生的文化并不余力地中国粥,有点不

 

然后有一天,生了一件事!

 

一个学生下后把杯子放在桌子上,老很不高兴,因他是出于好心准料。 (老火,因为这不是她出于善意准料的回)。

从那起,老只在被 "先生,请给我一杯 "才使用一次性杯子。 ()从那起,老定只要求使用一次性杯子的学生,杯子上写着学生的名字。 (不是一个大事件,是 (不是一个大事件,是)

 

所以学生要"把杯子我。" (是个大事件,笑。)所以学生要向老要杯子,老要把他的名字写在杯子上。

 

便一下,似乎也可以戴着耳机上。 太神秘了...。


我儿子之前在他的博客上写过这问题

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/10/blog-post_27.html


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