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2023年4月11日火曜日

泣きながら夜中に電話してくる留学女子②、、、というか、ほぼ く の独り言

前回、留学女子のお母さんの大変さをお話させていただきました。

①はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/04/blog-post_62.html

女子であっても男子であっても、留学をサポートする母親って大変だな、と思います。(お父さん方。父親も大変でしょうけど、母親にしか分からない大変さってあるんですよ~。何かあったらまず対応を求められるのは母親ですから。)

 

カナダの高校留学生だけでなく、私は純ジャパ・海外の大学生(日本育ちでいきなり海外留学する猛者たち)の話を聞く場面があり、そんなときに思うのですが、納得できる進路に進んでいる留学生には大きな共通点があります。

 

たいてい彼らは親子関係が良好です。

 

ごく稀に、家族の十分な理解が得られないまま、苦しそうに勉強している留学生もいますが、多くの「上手にいってる」ケースは、留学生が母親(もしくは、父親、もしくは両親ともども)を尊敬、信頼し、試練に遭ったときに親に相談ができているように思います。

 

昨年、偶然にも、純ジャパで、日本の高校からブラウン大学(アメリカのアイビーリーグの一つ)に進学という、アメリカ人さえもうらやむような日本人留学生の体験談を伺うチャンスがありました。その中で、彼が「自分がブラウン大学に合格できたのも、両親がいつも温かく見守ってくれていたからだと思います。」と言ったことが、とても印象的でした。

 

老若男女、誰にとっても「家」というものは、疲れて帰ってきて最後に休める場所だと思います。遠い海外にいる留学生にとって私たち親が「家」なのだと思います。

私たち親が、遠い海外にいる子供にしてあげることは限られています。そんな中、子供たちが孤軍奮闘な留学生活で疲弊していても、「家(親)は100%安全で休めるところ。」という安心感というものは、親の気持ちの在り方や努力で与えてあげられることなのではないかと考えさせられました。

 

私自身、まだまだ親として未熟で、「黒帯の親」「免許皆伝の親」「親業の達人」を目指して修行中の身でして、「ご立派なお母さんの爪のアカ、どなたかくれないかしらっ!」と常に思っているわけですが、このブラウン大学の学生さんの話を聞いて、改めて親としての在り方を考えさせられました。

 

今回は、留学情報というよりも、私の個人的な、留学生の親としての気持ちを語らせていただきました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。


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2023年4月10日月曜日

泣きながら夜中に電話してくる留学女子①/留学的女孩在半夜给我打电话哭诉。

カナダ高校留学をしている女子の保護者からは、必ずと言っていいほど出てくる切ない話があります。

「夜中に泣きながら電話をしてくるんです。(時差があるので)日本は夜中だし、離れているから何もしてあげられなくて、本当につらいんです。寝不足になるし、心配で、仕事にならないんです。」

遥かカナダから夜中に泣きながら連絡してくるって、考えただけで胃がきゅっと痛くなりそうですね。時差って罪ですね~。

 

我が家の息子ように、男子がカナダに長期留学しているのは少数派で、ジェンダーとしては、女子のほうが圧倒的に多いです。だいたい大学の英文科も女子が多いですし、脳の構造上も女子のほうが語学が有利かつ、得意であり、語学に興味を持ちがちなのは女子、ゆえにカナダの高校留学も女子のほうが圧倒的に多い、ということなのだと思います。

 

周りを見ていると、根本的に、娘と母という関係は、息子と母という関係とは、関係性、距離感が全然違うように思います。

 

男子しか知らない私は、想像でしか語れませんが、多くの娘さんというものは、カナダで何かあるとお母さんに助けを求め、お母さんに苦しい気持ちを吐露することで気持ちが落ち着いたりするものなのかもしれません。娘を持つ母親以外にはきっとわからない感情で、お父さんにも、全然わからない感情だと思います。

 

お父さんの中には「そんなに悩んでもしょうがないじゃないか!」と真っ向から娘さんに正論を語る方もいらっしゃるようですが、留学女子たちに言わせると、そんな発言はかなり「アウト!」です。「すみません。」で済めば警察はいらないし、「しょうがないじゃないか。」で済めば親はいらないと思います。

 

だいたいお父さん、そんなことをしたら娘さんに嫌われるだけですよ。

 

ところで、そんな泣く留学女子を前にして、母親側が「娘の気持ちが落ち着くなら、いつでも何度でも電話してきてほしい。私自身はぶれることなく支えることができる!」と覚悟があればいいのですが、なかなかそうはいかないようです。

 

留学する予定の女子のお母さんたちに問います。

 

「あなたは、留学中、何度も夜中に泣きながら電話をかけてくる娘さんの相手ができますか?」

 

このブログでは、何度も繰り返しお伝えしていますが、カナダの高校留学というものは留学エージェントやネットからの情報よりも、ずっと親子ともども大変で、かつ、必ず思うような留学になるとは限らない、ハイリスクなものだ、ということを家族皆で事前に理解し、その上で留学生だけでなく、お母さんも、しっかり腹をくくってから留学をすることをお勧めします。

②に続きます。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/04/blog-post_11.html


==以下は翻訳アプリで翻訳し、加筆修正した中国語です。==

 

在加拿大高中学的女孩的家长经常告

'在半夜我打电话。 由于差的关系,在日本已是午夜了。

孩子在加拿大,所以我不能做什么。 真的很困。 我睡不好,我担心,我不能工作"

只要一想到他在半夜从遥的加拿大系我哭,我的胃就会痛。 区是一种犯罪,不是!?

 

像我儿子这样长期在加拿大学的男孩不多。

女生要普遍得多。 在大学的英文学系通常也有更多的女孩。 大构也使女孩在言方面有优势可能就是什么在加拿大的高中学的女孩要多得多。

 

女儿和母的关系与儿子和母的关系不同。

 

我只认识男孩,所以我只能想象。 在加拿大,多女孩在遇到问题时都会向她的母亲寻求帮助。 而且我认为,当她向母亲诉说自己的问题时,会感到比平静。 我不认为亲们会理解。

 

有些父亲说"什么要担心么多!" 有些父亲说"你不能不么担心!"! 但是不可取的。 这样的父是不被女儿喜的。

 

亲说"如果能我的女儿感好一点,你随从加拿大我打电话,想打多少次就打多少次。 我将支持我的女儿!" 如果他备这样做就好了,但他们说这



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