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2022年12月26日月曜日

留学生の保険事情⑥ / 国际学生的保险情况⑥

⑤はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/medication-in-canada.html

 

リッチモンド・フレンドリーの会長Tから追加の情報が入りました。

BC州には811という電話サービスがあり、ここでは病気になった場合、どうすればいいのか、どこに行けばいいのかといったアドバイスを受けることができます。150か国語以上の言語の対応が可能です。」ということでした。

さっそくBC州のサイト、在カナダ日本大使館のホームページなどを見てみると、同じように811の案内がありました。

 

日本では緊急時には119に電話し救急車に来てもらうわけですが、同じようにカナダには911という番号があります。この番号でも150か国語の対応があることにはなっていますが、私自身の経験を言うと、海外で「日本語の対応が可能です。」というのはいろんな意味合いがあり、「ちょっと日本語が話せますよ。」という程度のものも含まれるので、この「日本語の対応可能」はあまりあてにできないこともあります。911での「日本語対応可」がどれくらいのレベルの日本語の対応なのかは不明です。また、日本と違い、救急車を呼ぶと、それに対してかなりの費用がかかることと(MSP保険ではカバーされません。)、その救急隊員の判断でどの病院に搬送されるかが決まるので、慎重な判断が必要そうです。

 

それに対して811はあくまでも相談であり、また、表現に慎重である、在カナダ日本大使館が、サイト上で「通訳サービスは充実しています。(150カ国語)」と明記しているあたりを見ると、本当に通訳サービスが充実されているのだと察します。

( https://www.ca.emb-japan.go.jp/itpr_ja/byoki-ni-nattara.html )

 

ケガ、病気はある日突然やってきます。留学中にそんな憂き目にあるとたいてい家族皆でパニックになります。我が家もそうでした。そうならないためにも健康で、医療サービスについて調べる余力があるときにしっかり情報を収集しておき、情報を持っているということが留学生本人だけでなく、日本にいる家族皆の安心につながると思います。

 

以上の情報が留学生とご家族皆さんの安心につながればうれしいです。

 


==以下は翻訳アプリによる中国語です。==

 ⑤https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/medication-in-canada.html

Richmond Friendly的主席T.收到了充信息。

'BC省,我有一个叫做811电话,在那里你可以得到建,如果你生病了怎么做,去哪里,我可以用150多种言帮助你。 情况就是这样

我立即看了不列省的网站、日本加拿大大使的网站和其他网站,发现811信息。

 

在日本,在急情况下,你119叫救护车来,但在加拿大有一个类似的号,即911个号应该150言,但根据我自己的经验,当你在国外,它意味着多事情,例如,"可以使用"

目前不清楚911的日水平如何。 另外,与日本不同的是,叫救护车要花相当多的,救的决定将决定病人将被送往哪家医院,因此可能需要慎判断。

 

相比之下,811只是一个咨,而日本加拿大大使在措辞上也很慎,在其网站上"提供全套言的翻 (150言)"的网站上,人认为它确提供了全方位的口

(https://www.ca.emb-japan.go.jp/itpr_ja/byoki-ni-nattara.html)

 

害和疾病可能会突然到来,出乎意料。 当你在国外学习时,全家人都会感到恐慌。 我的家庭就是这样的情况。 了避免种情况,在身体健康、有能力研究的情况下,收集有关医的信息是很重要的,掌握些信息不留学生安心,也能在日本的其他家人安心。

 

如果上述信息能学生和他的家人感到安心,我将非常高兴。


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2022年12月2日金曜日

留学生の保険事情⑤ / Medication in Canada ⑤

④はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/blog-post.html 

私がこんなにも医療にこだわるにはわけがあります。


私はアメリカ、イギリス、トルコのイスタンブール、スペインに長期、短期、留学、仕事で暮らしたこと経験があります。その経験をもとに思うのですが、日本で受けられる治療というのは、小さい頃から受けてきたなじみのある治療であり、そういった医療機関で治療を受けると「ちゃんと、普通に治療を受けてる。」という安心感があります。 


だからと言って、決して日本で受けている治療が世界的に水準が高い、ということでもないのだと思います。なぜ高度ではない、と思うかと言うと、オックスフォードのメディカル・スクール卒(日本で言えば東京大学医学部卒みたいなイメージ?)のイギリス人の友人が「日本の治療って変だよね~。」「風邪ひいたら抗生物質を処方するとか意味わかんないし。そんな変なことをするのは日本だけだよ。」と、ちょいちょい日本の治療をディスるからです。私には理解できないレベルの話ですが、オックスフォードのメディカル・スクール的には風邪に抗生物質は不正解らしいです。

そういったことで、日本で受けられる治療が高度かどうかは別にして、具合が悪いときには自分が納得、安心できる治療を受けられるというのは大事なような気がします。

 

そうそう。あれは、もううん十年前のことです。アメリカにホームステイしているときの話です。ある日、日本人のクラスメイトが、半泣き、指を包帯でぐるぐる巻き状態で学校に登場しました。事情を聞くと、スーツケースを思い切り閉めたら、そのときに爪を挟んでしまって、大出血の上、半分だけつながった爪がぶら~ん、となってしまった、と。ホストファミリーに連れられてクリニックで診てもらっていたら、ドクターに「Are you ready?」って聞かれたので何の準備が必要なんだろう?と思った瞬間にびりっと爪をはがされたらしいのです。ドクター曰く「すぐ生えてくるから。」って、、、。島国の日本と違って、大陸の人って、ものごとのとらえ方が大胆なんでしょうかね?私だったら麻酔もなしに爪を引きはがされちゃうなんて絶対嫌ですけどね。。。

 

私自身も、イギリスで留学していたときに、医療異文化体験で驚いたことがあります。

木の細かいかけらが指にささって、皮膚の中に入ってしまい、どうやっても取れなくなってしまってことがあり、チクチク痛いし、このまま指が膿んでしまったらどうしようかと心配になりました。ランドレディー(イギリスではホストマザーのことをランドレディーと呼びます。)に相談したら、「大丈夫よ。自然にしておけば、指に膿ができて、それが木のかけらを包んで体の外に出してくれるから。」って、、、。そういう問題だっけ?もしも、クリニックに行って、こんなアドバイスをされたら困りません?

 

トルコのイスタンブールに住んでいたいときは、「飛んでイスタンブール!」でした。いろいろぶっ飛んでいました。「ぶっ飛んだ」上に、人間って意外と死なないものなのかもしれない、という、よくわからない悟りのようなものにたどり着きそうになりました。

頭痛がするので、薬局に行ったらいかにも「頭が痛いんです~。」といわんばかりに頭を抱えているトルコ人の男の子のイラストが描いてある謎の錠剤を買わされそうになり、「いや、こういうのじゃなくて!」って言うと、「わかった!ちょっと待ってろ。」って、がさごそなんか探し始めて、やっといかにもドイツ語の書いてある薬っぽい箱をくれるから、「やった!」って裏をみたら、有効期限が去年じゃん!ってこともありました。「ドイツの薬だから効くぞ~。」って、言われましたが、そういう問題じゃないと思うんだけどな~。

 

こんなこともありました。

トルコ人の友人宅にお邪魔していたときに、「風邪をひいた。」って言ったら、「薬を出してあげるから安心しなさい!」っていうから安心して待ってたら、ティースプーンにはちみつをすくって、その上にショウガをすって、胡椒を振りかけて、「はい!」って、、、。何をどうやって安心すればいいものか、、、。

 

、、、と、このようなリアルな医療異文化体験がある私としては、私たち日本人が「これが医療の常識」と思っていることは、世界的には全然常識でもなんでもないのを身をもって知っています。息子がカナダで具合が悪くなったら、どんな目にあうか、いや、もとい(汗っ!)、どんな治療を受けることになるのかというのは、現段階では全く未知の世界なのです。

 

親としては、非常に不安です。耐えられるのか、息子!

 

まだまだ医療については話は続きます。

⑥に続きます。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/blog-post_26.html

 

==以下は翻訳アプリによる英語に少し修正をいれたものです。==

 ④https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/blog-post.html

There is a reason why I am so obsessed with healthcare.

 

I have lived in the USA, the UK, Istanbul, Turkey and Spain for long and short periods of time, studying and working, and the treatment I receive in Japan is the same treatment I have been familiar with since I was a child. When you receive treatment at such medical institutions, you have a sense of security that you are being treated properly and normally.

However, this does not mean that the treatment received in Japan is of a globally high standard. The reason why I think it is not high is that a British friend of mine who graduated from Oxford Medical School (like the University of Tokyo's Faculty of Medicine in Japan?)

 says "Japanese treatment is weird...". "When you catch a cold, they prescribe antibiotics, which doesn't make sense. Only in Japan do they do such strange things." He often criticizes Japanese treatment. According to the Oxford Medical School, antibiotics is not correct meditation for the case of a cold. 

So, regardless of whether the treatment you receive in Japan is advanced or not, I think it is important to be able to receive treatment that you are satisfied with and feel comfortable with when you are sick.

 

Yes, yes. That was a couple of decades ago. It was when I was in a homestay program in the USA. One day, a Japanese classmate appeared at school half-crying and with his fingers wrapped in a lot of bandages. When I asked her what had happened, she told me that she had closed her suitcase as hard as she could and had caught her fingernail in the process, causing it to bleed profusely, and that the half-connected nail was dangling.  Her host family took her to the clinic for a check-up, and the doctor asked me "Are you ready?" and the moment she wondered what she needed to be ready for, he ripped off her nail. The doctor said, "It will grow back soon." If it were me, I wouldn't want to have my nails ripped out without anesthetic.

 

I, myself was surprised by a medical cross-cultural experience when I was studying in the UK.

A small piece of wood got stuck in my finger and went into my skin, and I couldn't get it out no matter what I did. It gave me tiny pain all the time since it was in my skin.  I was worried if that tiny wood would cause pus.

I consulted a landlady (in the UK, host mothers are called 'Landlady').  She told me, "Don't worry. If you leave it natural, the pus will form on your finger and it will wrap the piece of wood around it and get it out of your body." And... Was that the kind of problem? Wouldn't you be in trouble if you went to a clinic and they gave you this advice?

 

When I lived in Istanbul, Turkey, it was a kind of another world for me.

I had a headache, so I went to the pharmacy and asked for proper medication.  He gave me a small package with a picture that a little boy holding his head as if to say, "I have a headache!".

I said, "No, not like this!" and he looked puzzled.  Then said "Okay! Wait a minute." He started rummaging around for something and finally gave me a box that looked like medicine with German writing on it.  Once I became happy and looked at the back of the box and saw that the expiry date was last year!  Oh! no!

What he said to me was "It's German medicine, so it will work!"  I was disappointed with the consultancy. 

 

There was also a time when I visited a Turkish friend when I had a cold.

I told her that I had caught a cold. She said, "I'll give you some medicine, don't worry!".

She came up with a teaspoon of honey, rubbed some ginger on it, sprinkled some pepper on it, and said, "This is the medicine for a cold".  It was too primitive to be called 'medicine', I think. 

 

I know what we Japanese think is " proper medication"  is not at all common treatment in the rest of the world. At this stage, it is a completely unknown world as to what kind of treatment my son would receive if he were to become ill in Canada.

 

As a parent, I am extremely anxious. I don't know if I can stand it, son!

 

I will keep searching for the medical situation in Richmond. 

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/blog-post_26.html

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2022年12月1日木曜日

留学生の保険事情④

③の続きです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/blog-post_29.html

その後も私はひたすら保険について考えています。

我が家は医療保険部分はリッチモンド教育委員会経由でかける保険で十分だと判断しましたが、問題はステイ先で誤ってボヤを起こしてしまったり、学校の機材などを壊してしまった場合のいわゆる賠償責任部分です。ここだけは心配なので、賠償責任部分を中心に考えることにします。

 

複数の保険会社のお話を伺ってわかったのが、保険には高額な補償とそうでない補償があります。

多くの留学生保護者が「病気になったら心配だから。」と通院、治療の保険をかけますが、実はこの部分の保険がむちゃくちゃ高いのです。

我が家はここは不要と判断したので、保険料は一挙に数分の一くらいに減ります!

 

迷うのが、死亡と事故などで後遺症が残った場合の保障(傷害後遺障害)の部分です。どういた規制なのか、法律なのかは不明ですが、死亡と後遺症補償は補償金額は一致させないといけないらしいです。

息子が死んじゃっても一銭もいらないけど、一生続く後遺症を持ってしまったら、その際の保険はしっかりしておかないと、と思うと、どれくらいの保障にするか、悩みます。

 

自分の持ち物を壊してしまったり、盗まれたり場合の保障(生活用動産)も補償される金額の割には掛け金がかかるので迷います。(紛失は補償対象にならないそうなので、注意です。)

治安のよいリッチモンドで物を盗まれることはまずないし、物を壊すって何を壊すんだっけ?と考えてみます。

だいたい息子の性格を考えると、どこかに置き忘れてそのまま見つからないことはあっても、壊すことってないような気がします。さらに、万が一イヤホンやスマホを壊してしまっても、購入した事実を証明しなければならないそうです。しかし、購入したときのレシートを探したり、その頃のだいたいの値段を調べたりの作業は息子はめんどくさがり(十中八九)、うやむやになり、万が一ちゃんと書類に記入をしても、経年劣化を計算したら、大した補償金額にはならないのでは?と思うと、我が家には不要かな?と思います。

保険屋さん曰く、生活用動産については、「一番多いのが空港でのスーツケースの破損で補償を申告される方が多いです。」ということらしいのですが、JAL、ANAのサイトを見ると「空港でスーツケースなどが破損した場合は誠意をもって対応します。」的なことが書かれています。誠意をもってどんな対応をしてくれるんでしょうね?

う~ん。思い出してきました。

思い起こすこと約10年前、海外旅行に行き、到着してすぐ、飛行機からベルトコンベアーから出てきたときスーツケースの車輪部分が壊れていました。帰国後JALに電話して、「特別な技術があるから直します。」と言われたので、壊れたスーツケースを送り、直って返ってきたスーツケースは傷跡さえもなくなった見事な復活ぶりでした。

、、、ということで、生活動産保障は不要と判断しました。

 

これで我が家は来期からは保険料は今までの数十パーセントOFF(数分の一)となりました。

 

しかし!

 

私には一つ気がかりなことがあります。

はたして、息子が病気になったり怪我をしたら、具合が悪い中ホストファミリーにクリニックに連れて行ってもらい、ちゃんと治療を受けられるものだろうか?ということです。英語の問題もありますが、それよりも私が心配なのは、はたしてリッチモンドの医療に関する文化はどんなものなのかということです。

 

医療、保険に関しての私の考察はまだまだ続きます。

⑤はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/medication-in-canada.html


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2022年11月29日火曜日

留学生の保険事情③ / 国际学生的保险情况③

②はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/blog-post_24.html 

 

約1か月以上カナダの医療制度について調べ、我が家は、「リッチモンドへ留学中は、医療保険はそんなに必要ないであろう。」という結論に達しました。

では、通常の医療保険ではなく、ホームステイ先、学校などで誤って器物損害を起こしてしまった場合などの補償は考えたほうがいいのでは?と思い、損害賠償保険について調べ始めました。

 

びっくりの連続でした。

 

まず、留学生と保護者の皆さん、持っているクレジット・カードにはどういった海外旅行保険が付帯されているか、じっくり調べることをお勧めします。

 

だいたいのカードの保険の説明は、「海外旅行(ま、私たちは「留学」ですけどね。)をスタートして、約90日間は携帯品、損害賠償、後遺障害などの保険が付きます。」とあり、多くの方が「たった90日の補償しかないから、保険会社の留学保険に入らないとね。」と思ってカードの保険をあてにしてないですよね?

 

ところが!

 

クレジットカードの中には、「基本90日の補償ですが、追加で保険を購入することで、海外旅行中(留学中)携帯品、損害賠償、後遺障害を保険でカバーできます。」というカードが複数存在するのです!

 

そして、カード会社の保険部分は細分化(下請け化?)されていて、カード会社に問い合わせると、そのカード会社の保険専用の電話番号を案内され、そこでお話を聞くと、「アメリカのカードなのに、日本のカード会社と同じ保険会社が保険部分を受け持っているじゃんかっ!」となったり、同じ「〇〇カード」となっていても、クレジットカードのマークが違うと、保険部分を引き受けている保険会社が違ったりします。

つまり、「〇〇カード」「●●カード」と全然違う会社が発行している、全然違うマークのついた(コマーシャルでよく見るあのマークです。)カードなのに、この2枚のカードの保険部分は、最終的には同じ保険会社が引き受けていたりするのです。複雑~!

最終的に引き受けている保険会社によって保険料の方針がだいたい決まっているので、私たちは、3社(もっと調べればもっとあるかもしれませんが。)の大手の日本の保険会社という限られた選択の中で、どれかを選ぶ形になっているようです。

 

そして、もう一つ調べてわかったことがあります。

私が調べた限りでの話ですが、少なくとも某大手アメリカの保険会社は、この「上乗せ部分」を立派な保険商品として販売しています。しかし、留学エージェントも保険会社もまずは一般的な、高額な治療費をメインとした商品を紹介しているようで、「上乗せ部分」商品を案内してくれるエージェントは非常に少ない印象を持ちました。(留学エージェントが、より高額な商品を販売したいのは、ビジネスとして当然と言えば、当然でしょう。)

 

かくいう我が家も無知ゆえに、留学エージェントに言われるままに高額な保険商品を購入してしまいましたが、このままというわけにはいきません!今からどこの保険に乗り換えるか検討します!

 

もしも、皆さんが我が家のように「カナダの学校でちゃんと保険も入っているから医療部分の留学保険は必要ない。」という結論が出ているのであれば、留学エージェント、もしくは保険エージェントに、「上乗せ部分だけの保険があることを知っていますよ。」と、上乗せ部分の商品が存在していることをはっきりと述べた上で、それを購入したいという意思表示をすることが必要かもしれません。

 

またしても情報格差を感じた調査でした。しっかりと情報を持っていなければ、言われるがままに高額商品を購入してしまうことになります。

私が美容院に行く頻度を減らし、夫が晩酌のビールを我慢して節約しても、こんなところで余分なお金を使っては意味がないのです。(あー、美容院に行きたいっ!)


④はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/blog-post.html

 

以上は2022年11月28日現在の情報です。日々情報は変化していきますので、ご注意ください。

 

==以下は翻訳アプリによる中国語です。==

 

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/blog-post_24.html

在研究了一个多月的加拿大医保健系后,我全家得出结论"在里士,我不需要那么多医"。 我得出的结论是,在里士,我不需要那么多的医

然而,我们认为,考虑对家庭旅、学校等的财产意外赔偿,而不是通常的医,也是个好主意。 所以我开始研究赔偿

 

我的发现感到惊

 

首先,建学生和家时间了解他所持的信用卡附有何种旅行保

 

大多数信用卡保的解这样的:"你开始你的海外旅行(好吧,我'留学'......"。 它涵盖了从你的旅行开始(好吧,我'出国留学')的大90天,包括个人物品、害和残疾的保障。" 多人没有在他的卡上投保,因们认为"我只有90天的保,所以我必从我的保公司投保留学保" 多人不依卡上的保,因它只覆盖90天,不是

 

然而!

 

一些信用卡提供 "90天的基本保障,但你可以购买额外的保,以保障你在国外(留学)期的个人物品、失和永久残疾"。 有几卡提供种服!

 

而卡公司的保部分是分的(分包的?) 当你与卡公司,你会被引到一个负责该卡公司保电话,当你与他谈时,你会被告知,与日本卡公司相同的保公司负责该卡的保部分,尽管它是一美国卡 即使是同一 "00",如果信用卡上有不同的标记负责部分的保公司也可能不同。

当我检查我和我丈夫有的和正在考加入的卡,我发现完全不同公司的卡都由同一家保公司承保最的保部分!这让我感到非常惊

话说"00 ""●● "是由完全不同的公司行的,具有完全不同的符号(那些你常在广告中看到的符号)。 尽管些卡是由不同的公司行的,但卡的保部分最是由同一家保公司承保的。

承保卡片保部分的保公司通常是决定保政策的公司,所以我被限制在三家(尽管如果我做更多的研究,可能会有更多)日本主要保公司。 我似乎只有有限的三家(尽管如果我做更多的研究,可能会有更多)主要日本保公司可供选择

 

有一件事是我在研究中发现的。

据我所知,至少有一家美国大型保公司将 " "部分作一种得尊敬的保险产售。 但是,我的印象是,无是留学中介是保公司,似乎都主要是先介一般的、高的治疗产品,很少有中介会引选择 "附加部分 "品。 (留学中介想品是很自然的,因为这是他的生意。)

 

家由于无知,按照留学中介的法,了一个昂的保险产品,但我不能就这样算了!"在我正在考虑换成哪种保!

 

如果像我的家人一,你已得出结论"我不需要留学保的医部分,因我在加拿大的学校有适当的保" 如果你像我得出结论"我不需要留学保的医部分,因我在加拿大的学校已完全投保了",那么你应该问你的留学中介或保代理人,"我知道有只投保充部分的保"。 并明确指出存在品,而且你想购买它,你可能需要表明你的意愿。

 

调查再次示了一个信息缺口。 如果你不了解情况,你最会按照别人的购买品。

即使我少去理店,我丈夫通忍住不喝啤酒吃来省,我些地方多花也无所 (哦,我多么希望我可以去理店!)

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/blog-post.html

 

上述信息是截至20221128日的最新信息。 注意,信息每天都在化。

 

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2022年11月24日木曜日

留学生の保険事情② / 国际学生的保险情况②

 カナダの保険についての続編です。

①はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/blog-post_20.html

 

カナダの保険システムがよくわからず、この1か月、リッチモンド教育委員会、カナダ留学生の保護者の方々、カナダにいるカナダ人の友人たち、カナダにいる日本人の友人、カナダにいる日本人のコンサルの方、いろんな方に、聞いて、聞いて、聞きまくりました。聞いても、聞いても、どうもわかったような、わからないような状態で、じれったい思いをしました。

 

しかし、やっとカナダの保険のシステムがわかりました!

 

我がリッチモンドには敏腕留学生担当のマネージャーがいます。この方は我が家の学生ビザトラブルから、授業の取り方から、大学の進学相談から、困ったら何でも相談にのってくださるスーパー・マネージャーなのです。(リッチモンドには、女神のようなホストファミリー、砂糖でできたようなスイ~トな先生やら、パワフルな保護者達、出会う人、出会う人、とにかくすごいところなのです!あ!盛ってないですからねっ!)

本来リッチモンド教育委員会に伺うのが本筋なのはわかっているんですが、なにせ女神のようなマネージャーはカナダ人で(当たり前と言えば当たり前ですが。)、日本人の私が何がわからないのかがわからず、私もなぜマネージャーが私の質問が理解してくれないのかがわからず、ずっと平行線のようなメールのやり取りをしました。(こんなに長い間、平行線状態のメールに丁寧に答えていただき、マネージャー、ありがとうございますっ!)

 

やっとマネージャーは私が何が知りたいかわかってくださったようで、「私も、あなたの息子さんと同じMSPカード(日本でいう国民保健証)を持っていて、このカードにより、どの病院でもほぼ無料で治療が受けられます。だから、まずは支払って、後々申請しなければならない、といった面倒はありません。そして病院もどの保険に入っていようとちゃんと治療をしてくれるシステムなのです。」と説明してくださいました。

 

そ、そんなにカナダって国民だけでなく、留学生にもやさしい国なの??と驚きました。

 

別途、息子の学校のPACの友人にもビデオ電話で詳細を聞いてみました。彼女曰く、「カナダ人もクリニックの治療はMSPでカバーされるよ。世帯年収によるんだけど、カバーされない部分に関しては、後で申請したら返金されるよ。」ということでした。(友人、感謝!)

 

カナダってすごくないですか?

留学保険なんかの広告で「日本では、治療費の13割しか払わなくてもいいけれど、海外では違います。留学先で病気をしたら高額な治療費が請求されることがあります。」っていうのをうのみにしてはいけないのですね~。カナダのお隣さん、アメリカでは病気、けがで結構な治療代を請求されるのは有名な話ですが、お隣さんとは全然システムが違います。

 

ということで、1か月、朝から晩までひたすら保険について調査をしてきましたが(ちょっと大げさ?)、息子は留学保険の見直しをすることにしました。

③に続きます。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/blog-post_29.html

 

==以下、翻訳アプリによる中国語です。==

 

是关于加拿大保的文章的继续

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/blog-post_20.html

 

加拿大的保制度不是很了解,所以在去的一个月里,我向列治文教育局、加拿大学生的家、在加拿大的加拿大朋友、在加拿大的日本朋友、在加拿大的日本顾问以及其他多人询问询问询问。 我很沮,因我不确定自己是否理解,尽管我了又

 

但我于弄明白了加拿大的保制度!我的保制度是什么?

 

里士有一个精明的国学生理。 个人是一个超级经理,他帮助我解决一切问题,从学生签证问题,到如何上,到大学入学的建,以及其他任何我需要的帮助。 (理德是一个神奇的地方,有女神般的寄宿家庭,有甜美的老,有强大的父母,有你遇到的人,有你遇到的人,有的只是人! ! 我没有夸大其)

我知道我应该去拜访列治文教育局,但那个像女神一理是加拿大人。 我不知道我不明白什么,也不知道什么理不明白我的问题,所以我像平行线了很长时间件。 (谢谢你,理,在如此漫的平行状下如此有礼貌地回答我的件!)。

 

最后,理似乎明白了我想知道的事情,"我有和你儿子一MSP卡(日本的国民健康保卡),这张卡允我在任何医院接受治,几乎是免的。 因此,不存在先付款后申的麻。 而且不管你有什么保,医院都会你治" 他解释说

 

加拿大不仅对其公民,而且学生都是如此友好的国家? 我很惊

 

过视频电话向我儿子学校的PAC的一个朋友询问了更多信息。 她"加拿大人的所治也在MSP的保障范内。 取决于你的家庭收入,但至于不包括的部分,你可以在以后申退款。" (谢谢你,朋友!)。 (谢谢你,朋友!)

 

加拿大是不是很神奇?

在留学保的广告中,他们说 "在日本,你只需要支付10-30%的治疗费用,但如果你在留学目的地生病,你可能会被收取一大笔治疗费"。 你不应该相信! 在加拿大的国美国,众所周知,如果你生病或受,你会被收取相当多的医疗费用,但与我国完全不同。

 

因此,经过一个月从早到晚门研究(有点夸?),我儿子决定审查他的留学保。 我儿子已决定审查他的留学保

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/blog-post_29.html


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2022年11月20日日曜日

留学生の保険事情① / 国际学生的保险情况① (2023年6月13日修正。下線を参照ください。)

 留学生の皆さんは留学保険はどうしていますか?

 

我が家は留学エージェントに言われるままに、(留学する出発する前に)日本で、アメリカの保険会社の留学保険に加入しました。うん十万円の痛い出費でしたが、「念のために」と思い、加入しました。

留学して1年以上が経ちましたが、はたして本当に必要なのか、考えさせられます。

 

ということで、1か月近くかけて(なかなか情報にたどりつけず、辛かった~!)、カナダの保険システムについていろいろ調べた結果、以下のことがわかってきました。

 

BC州では、留学生にも保険証が渡され、これを提示することで、クリニックなどで一般的な治療を無料で受けることができます。

留学生は、留学を初めて最初の3か月はカナダの国民保健(MSP)には加入できません。3か月たって、やっとMSPに加入できます。

では、それまでの間どうするかというと、BC州の多くの教育委員会は留学生には2つ目の保険に入ることを義務化しています。

また、処方される薬によっては、MSPでカバーされないものもあるので、留学生は3か月経って、MSP適用になったあとも2つ目の保険に入ることが義務化している、(というか自動的に学費とともに保険代が請求される)ことが多いようです。ごくまれに義務化していない学区もあるようです。

そして、この2つ目の保険というのが、民間の保険会社なので、教育委員会によって加入する保険もサービスも違うようです。

 

ちなみに、リッチモンドで加入が義務化されている保険には日本語の案内があります。それによると、歯の治療、妊娠、出産、ニキビの相談、喘息用品、イボの治療、薬物乱用ケア(!!)などにも対応すると書いてあります。う~ん、どこまで丁寧にカバーしていただけるのかはわかりませんが、どこに価値観を置いて、何を基準としているのか、いろいろ謎です。

 

では、いつ日本で加入した留学保険の出番があるかというと、留学保険によっては日本語の通訳サービスがあり、提携するクリニックへの予約、診察室まで同行してくださり、診察内容も翻訳してくれるサービスもあります。

しかし!提携のあるクリニックはバンクーバーにしかなく、具合が悪い中リッチモンドからわざわざバンクーバーに行くのは大変だし、そんな大変な思いをして行くバンクーバーのクリニックには非常に評判が低いものもあり(グーグルマップの書き込みを参照ください。)、医療サービスの斡旋を引き受ける通訳の会社の中には、その企業自体もグーグルマップに会社名さえもヒットしないものがあります。ここで注意したいのが、グーグルマップに載せるということ自体が企業、サービス提供者にとってはうれしい広告効果があるわけです。それなのに、あえてグーグマップに載せていないということ自体になんらかの事情があるのではないかと思います。

今から留学保険を加入される方は、それだけの金額を支払ってまで加入する価値があるのか、よく検討をしてから加入することをお勧めします。


一方で、カナダで第三者の持ち物などを壊してしまった、不本意ながら、第三者にご迷惑をかけてしまった、という場合は留学保険でしかカバーできない部分かもしれません。

 

日本で加入する留学保険は総じて高額です。ご自身の教育委員会の保険のシステムをしっかり理解し、何が必要か、必要でないかを吟味する必要がありそうです。

②はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/blog-post_24.html


==以下は翻訳アプリによる中国語です。==

 

学生留学保怎么做?

 

家在日本向一家美国保公司购买了留学保(在我出国留学之前),是留学中介告的。 是一笔几十万日元的痛苦开支,但我们买了保"以防万一"

自从我开始在日本学以来,已经过去一年多了,我不得不怀疑是否真的有必要这样做。

 

因此,我花了将近一个月的时间(要找到料很不容易!)。 在花了将近一个月的时间(很找到料!)研究加拿大的保后,我得出了以下结论

 

在不列省,国学生也会得到一卡,可以在所免接受一般的医

学生在学的前三个月不能加入加拿大的国家生服MSP);三个月后,他们终于可以加入MSP

那么在之前怎么呢?BC省的多学校董事会已强制要求国学生购买第二份保

此外,有些不在MSP的保障范内,所以国学生在三个月后,在MSP保障范内,仍需购买第二份保。 在多情况下,必要有第二份保(或者保险费用自与学一起收取)。 在极少数情况下,一些学区并不强制要求这样做。

第二个保是一家私人保公司,所以看起来不同的学校董事会有不同的保政策和服

 

便一下,在里士须购买的保有一个日文的指南。 它它包括牙齿护理、怀孕、分娩、痤、哮喘品、疣治理(!!!)。 等,它......我不知道他会如何小心翼翼地保你,但他把自己的价放在哪里,他准基于什么,都是各种

 

那么,你在日本购买的留学保时发挥作用呢? 有些留学保提供日,它将在附属预约,陪同你到检查室,并翻你的咨内容。

然而! 在身体不舒服的候,大老从列治文跑到温哥并不容易,而且也不清楚你尽心思要去的温哥华诊所是否能提供的治,陪同你的人你的照会有多仔,或者会提供何种程度的日。 日的水平不

 

另一方面,如果你在加拿大弄坏了第三方的物品,或不情愿地第三方造成不便,可能是只能由你的留学保来承担的域。

 

在日本购买的留学保一般比。 你可能需要你的学校董事会的保有一个很好的了解,并检查你需要什么和不需要什么。

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