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2023年11月24日金曜日

推薦状たるもの④(いつからどんな風に準備する?)

ブログをご覧の皆さん、いつもブログをみてくださってありがとうございます。

③の続きです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/11/blog-post_21.html


20232月に息子はセメスターが終わるタイミングで留学を終了することを決意しました。

そのときのお話はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/07/g.html

 

息子は留学をスタートしたときから推薦状の大切さはよくわかっていたので、留学を終了すると決めたタイミングでどなたに何通の推薦状をいただくかという具体的を家族で話し合いました。具体的には、まず日本にいる私が、息子が興味ありそうな日本の大学をピックアップし、そういった大学には何通推薦状を受け付けてくれるのか、どんなフォーマットが必要なのかなどを調べ、息子に知らせました。ご家庭によっては「もう大学受験なんだし、自分の受験のことは自分で調べなさい!」という方針もあるでしょう。我が家に関しては、私自身が海外で日々英語で授業を受け続けることがどれだけ大変かということは身をもってよ~く知っていたので(本当に大変なんですよ。)、息子は学校の勉強に集中、日本での調べ物は私、と作業分担をしました。

そして私が収集した情報と息子の希望をすり合わせてから具体的な行動に移りました。

 

まず初めて推薦状をお願いしたときは、推薦状というものをお願いしたことがない不慣れな息子に代わって、私が「実は息子が帰国するので推薦状を書いてほしいんです。近日中に息子から直接相談があると思うのでどうぞよろしくお願いします。」と学校の先生にメールをしました。そのメールをきっかけに息子と先方とのやりとりが始まりました。

 

先方から息子に向けて「詳細を確認しましょう。」と日時と場所を指定いただき、そこで細かな詳細を確認する、というケースもあったし、息子が授業を受けている先生に関しては、息子が最初から直接その先生に事情を説明しお願いするのが一番手っ取り早かったです。しかし、日々お会いしない先生や、オンラインでのミーティングをするトーストマスターズ・クラブの会長からの推薦状に関しては、メールやWhat’s App(LINEみたいなアプリ)だけでやりとりをし、推薦状のドラフトを書いていただき、必要な事柄がすべて載っていることを確認してから印刷をしていただき、署名のされた(もしくは厳封された)推薦状を受け取りに先方に会っていただく、といったケースもあり、様々でした。


⑤に続きます。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/11/blog-post_26.html


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