ブログをご覧の皆さん、いつもブログをみてくださってありがとうございます。
息子が留学を始めて約2年が経ちました。
我が家にとっては息子だけでなく、家族全員にとって「人の本質を見極める」という人間修行の2年間でした。はい。
気づいたこと、学んだことはたくさんあるのですが、今日はカナダにいる「とりあえず日本人」から受けるサービスについて語ってみたいと思います。
思い起こすと、我が家のどうにもならないトラブルにはかなりの割合で「とりあえず日本人」とも言い「日本人として信用はできないけど日本語を母語とする日本人」ともいえる日本人が関わっているように思います。
どういうことかというと、私たちはつい「日本人のやってる会社だから安心だろう。」「念のために日本人スタッフが現地にいる留学エージェントにしよう。」と同じ日本人からのサポートをあてにしがちですが、うまくいかないことが結構あります。
カナダは日本ではなく(当たり前ですが)、留学エージェントがずばり雇いたいと思うような人材を見つけるのは難しいのだと思います。日本であれば、英語もでき、ちゃんと定住してることは大前提で、その上で留学エージェントのスタッフとしてふさわしいような職歴、学歴、仕事を安心して任せられるような責任感、誠実さを持った人材を集めることはできても、カナダではそれが難しいのだと思うのです。
しかし、留学エージェントなどは現地日本人スタッフがいるといないでは留学生家族の安心度が違うので、結果としてはちゃめちゃな人でも「とりあえず日本人」ということで雇ってしまうのだと思います。
②に続きます。
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かつての我が家は家族全員の目が節穴(ふしあな)で、このロジックをわかっておらず、まんまと「カナダ在住日本人による高額&乏しいサービス」というカナダ限定販売の「ぽんこつセット」を購入するはめになりました。
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