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⑫の続きです。
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もう一つの目的(むしろ一番の目的?)というは、そこの大学の大学生として合格させても問題がない学生(ちゃんとした、まっとうな学生?)なのか確認することのようで、お一人、または複数の大学教授陣によって頭のてっぺんから足のつまさきまで(笑)じ~っくり観察されます。(厳密に言うと、息子の受験体験で、そういうことなんだろうな、と私自身が感じました。)
では、大学側がじ~っくり観察することで合格を渡さない受験生というのはどんな生徒なのか考えてみました。私の個人的な意見ですが、大学側は強い英語力、留学体験によって視野が広がり、人間的に成熟した、日本にいる多くの学生とは毛色(?)の違う優秀な学生が欲しいと思っているわけで、決して留学経験があればどんな学生でもいいというわけではないのです。
すでに大学側は出願書類をもってその受験生の厳選に厳選を重ねて一次試験は合格としているわけですが、それはあくまでも書面だけを見ての判断なわけです。
長期留学をすると、態度、言葉遣い、しぐさが日本人として無礼に映ってしまうことがあります。また、ごくまれに、「この人どこの国の人?」という変貌(もやは変身?)を遂げてしまう留学生もいます。
大学側は、見た目を含め、日本人としての真面目さ、アイデンティティーを失うことなく、真摯に留学に向き合ってきた優秀な学生が欲しいのだと思います。
そういった色々な意味での「最終チェック」のために、大学側としては実際に会ってその大学にふさわしい優秀さと日本人らしさを兼ね備えているかを確認をしたい、ということではないかと思いました。
⑭に続きます。
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