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2024年11月21日木曜日

トーストマスターズ活動を通して見るリッチモンドという場所 ⑥謎の忍者サムライ

ブログをご覧の皆さん、いつもブログをみてくださってありがとうございます。

ここ最近、日本から多くのアクセスをいただきました。アクセスの様子を見ると高校留学を検討している学生さんとそのご家族ではないかと推測します。

どうか、このブログがそういったご家族のお役に立てますように!


さて本題です。

⑤からの続きです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2024/11/blog-post_16.html


私たちの国、日本には侍、忍者、空手といった独特の民族衣装とともに強い精神や忍耐を求める戦う人たちの文化や歴史があります。

映画やTVでも「ベスト・キッド」、「ミュータント・タートルズ(忍者タートルズ)」、黒澤映画など昔から世界で日本の戦士たちはそれなりの知名度があり、スポーツでも「サムライ・ジャパン」なんて言葉があるように、私はそういった文化を背負った謎の忍者サムライ(彼らの頭の中ではぜんぶごっちゃ)の国から来た人と認識されているようです。

しかし、この忍者サムライ、見ているには興味津々、面白いんだけど、現実問題として、彼らはこの謎の日本人教育担当役員と一緒にクラブを運営しなくてはならないわけで、大変なのだと思います。(皆さん、すみませんね~。お手数をかけて。)

なにせ遠い東の国から来た忍者サムライ、自分たちとは全然違う発想をするらしい、という「non-Chineseのカナダ人同士のようにはいかない。」という前提があるせいか、いよいよどこから説明すればいいのか彼らが迷っている様子がうかがえます。

ということで、英語という言語だけの問題ではなく、謎の異文化に触れたがゆえに、彼らは忍者サムライな私を相手に、皆で話を行ったり来たりする羽目になるわけで、それなりのエネルギーと時間を使ってくれているのです。私も大変だけど、彼らも大変だと思います。


⑦に続きます。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2024/11/enriched.html


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