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ずっとブログを更新できていませんでしたが、更新していない間も、日本だけでなく、カナダ、シンガポール、オーストリア、スイス、香港といった様々な国からアクセスをいただいています。このブログが、読んで楽しんでもらったり、誰かのお役に立てていたらいいな、と思います。
さて本題です。
息子が、、、息子が、、、またしても消えてしまいました。
どこに消えてしまったかと言うと今度はアメリカだそうです。
怒涛のようなカナダ高校留学からの大学入試を終え、去年(2024年)春からすっかり大学生活を満喫している息子ですが、ある日こう切り出してきました。
「クラブ活動で必要な資格を取りたいからアメリカに1カ月ほど短期留学したい。」
、、、、また留学?
留学エージェントWとのトラブルからの、カナダ高校留学の大変さを嫌と言うほどに味わった私は、またしても家族全員で大変な思いをしなければならないの?と思うと、もうお先が真っ暗な気持ちでした、、、
が!
16歳でカナダの高校留学をした息子ももう二十歳です。20年前、息子が生まれてすぐに息子名義の銀行口座を作り、20年間親戚からいただいた誕生祝いだの、お年玉だの、卒業祝いだの、入学祝いだのなんだのは一切手を付けず、すべて息子が将来、本当に必要なときに使えるように貯金し、去年通帳ごと息子に渡していました。いよいよその「本当に必要なとき」がきたようで、息子はそこからお金を根こそぎ引き出して、いつのまにか自分で留学先も宿泊先もフライトの支払いも済ませ、先日アメリカに飛び立ってしまいました。は~ぁ。子育てが終わった感、半端ないです。
資格を取るための留学ということで、アメリカ政府に申請する文書もそれなりに専門用語もあり、ややこしかったでしょうに、私が関わることなく無事申請できた模様です。(「模様」というのは、そうは言うものの、いつまたアメリカから「母さん、援護射撃お願い。」と言い出すかはわからないので、とりあえず「安心見込み」「上手く提出できた模様」とします。)
かつての我が家のように、今お子さんを遥か彼方、カナダの高校留学に送り出し、日々心配で夜の眠れないお母さん方、吉報です!
その大変な状態は永遠に続くわけではないようで、弱っちかった子供たちは遥かカナダで英語力とともに、生きる術を身に着け、だいたい一人でなんでもできるようになります。
繰り返します。お子さんを心配して不安な日々は永遠に続くわけではありません!いつか終わります!
久しぶりに中国語です。
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