⑧からの続きです。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/05/blog-post_96.html
それじゃなくてもカナダの高校留学は大変です。留学エージェントなんかに茶々を入れられてる場合じゃないのです。
我が家の痛い失敗を活かし、未来の留学生とそのご家族には、以下の戦略は、どうですか?とご提案したいです。
❶ 留学エージェントと契約をする前に、そのエージェントの代表者とお会いする。(お会いしたいとお願いしてみる。)
これは私の体験ですが、エージェントWの代表者の方には、トラブルになる予兆があったときから(2021年3月からすでに留学準備が遅れていたので)何度も「代表者の方に直接お話を伺いたい。」という申し出をしました。しかし、それはかないませんでした。
時間をさかのぼることはできませんが、最初の最初に、一度代表者の方にお会いしたい、と述べ、そのときの反応で、Wというエージェントの体質が垣間見ることができたのではないかとも思います。留学エージェントというものは、何百人もいる大企業ではないわけで、ましてや未成年の長期に渡っての留学をお願いするわけですから、代表者の方にご挨拶をしたいという保護者の希望をどう受け取るのか、そこでエージェントの誠意が見えてくると思います。ちなみに、Wの代表者の方は留学生や帰国生向けの塾の代表もしていらっしゃるようですが、「複数の企業の運営をしていて、忙しい。」というのがお会いできない事情であれば、大きなトラブルになったときも、やはり同じ理由で対応をしていただけない可能性もあると思います。
また、一度代表者の方にお会いしておけば、担当者からすると「トラブルになったら保護者から代表者に直接報告が行くかもしれない。」という気持ちになり、責任感も生まれ、そのこと自体が、現場の担当者が無責任に独断で暴走することを予防できるかもしれません。
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