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①の続きです。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/07/g.html
他の授業は知識でカバーでき、良い成績も取れるけど、English10, 11, 12は本当に「強い英語力」が勝負で、実際、その準備である基礎英語のELL4の授業では20人のクラスの中で5人(クラスの25%!)が単位がもらえないということになりました。息子に「その5人は不真面目な生徒だったの?」と聞くと、「ELL4のクラスに不真面目な生徒なんていないよ。皆真面目だし、ちゃんと勉強してるし。誰が単位を落としたのか、まったくわからない。」とのことでした。その話を聞いて、改めて息子の学校の英語のレベルの高さを思い知らされました。
そのときのお話はこちらでもちらっと触れました。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/06/blog-post_26.html
以前もこちらのブログで書きましたが、息子はカナダ高校留学は大変だということは十分想像できていて日本で1年半にわたって英語の勉強をして、それなりに英語力がついてから留学を始めました。親の私が言うのもなんですが、息子は真面目で、わりとちゃんと計画的に勉強するタイプなのです。
そのときのお話はこちらです。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/06/blog-post_11.html
留学前にあれだけ英語を勉強しても息子はELL3からのスタートとなり、卒業まで3年かかるという計算でした。そんな事情も留学をスタートしてからわかりました。
こちらでもそのときの話に触れています。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/01/english10english10-taken-in-summer.html
そもそも息子の学校は日本人の長期留学生がとても少なく、その中でも息子以外にELL3から留学スタートした日本人留学生はいないようで、他の日本人留学生(めったにいませんが)はELL1もしくはELL2からスタートしています。(2022年の段階で短期留学生はそれなりにいたようです。日本の学校から団体でやってきて、現地の学生たちとは別室で基礎英語を中心とした授業を受けるようです。(2023年12月追記))
息子自身もELL3の段階で「クラスメイトは自分よりもずっと英語ができる。自分は皆より遅れている。」と思っていたので、私がG先生から伺った話にも納得していました。そして息子は息子でELL4の授業を受けながら限界を感じていたようで、私がG先生と面談をしたときには、すでにそのセメスターが終わるタイミングで留学を終了して帰国する決心をしていました。
③に続きます。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/07/blog-post_29.html
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