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先日インド、ベトナム、オーストラリアからアクセスがありました。インド、ベトナム、オーストラリアの皆さん、ブログを見てくれてありがとうございます。
नमस्ते
Xin chào
Hello, Australia!
さて、⑦の続きです。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2024/03/ielts_20.html
第二言語として英語を話すフィリピン人ではなく、英語ネイティブからの授業を受けた方がいいのでは?と思った私は今度は英語ネイティブの国の英語学校でオンライン授業を受けることにしました。
私が授業を受けた学校は、東京にもオフィスがあり、説明や申し込みが日本語でやりとりができました。その学校では英語テストで一定のレベルに達した生徒だけがIELTSの授業が受けられる仕組みになっていました。その仕組み自体は授業のクオリティーを担保するためにもとても良いと思いました。
さて、私自身も当然レベルテストを受けたわけですが、初回はパソコンの文字設定が小さすぎて読みづらくIELTSの受業が受けられるレベルに届きませんでした。文字が小さかったのは私自身のパソコンの設定が問題だったわけですが、では、設定を改善して再度レベルテストを受けようと思ってその学校に連絡したところ、「学校のルールとして、レベルテストをもう一度受けるときは2週間あけないといけないんです。」ということで、じれったく思いながら2週間待ち、2週間後に晴れてやっとレベルテストが受けられ、無事合格しました。やれやれ。
2週間も無駄にしてしまい、受付が完了するまでさらに1週間も待たなければならず、さらに1週間待ち、さあ、やっと授業!となりました!
しかし、実際授業を受けてみて「わざわざレベルテストまで受けて、受付が終わるまで待って、授業はこれ??」というのが正直な感想でした。受付に1週間待ったにもかかわらず、ちゃんとオンラインでのセッティングが完了しておらず、教材費の支払いをしたにも関わらず、システムの不具合によりテキストのPDFなども授業前にはもらえませんでした。Zoomでの共有画面でテキストのコンテンツがシェアされ、それを見ながらの授業となりました。画面上のテキストの文字は小さくて見づらく、当然メモも取りづらく、決してお勧めできるものではなかったです。
その学校にはカナダとオーストラリアの現地校にも複数の日本人スタッフがいましたが、日本人のスタッフ間でシステムが理解されていなかったようで、複数の日本人スタッフに事情を説明しなくてはなりませんでした。それでも解決せず、最終的にはカナダ人の責任者に直接今までのいきさつを英語で説明するはめになり、結構大変でした。結果として時間の無駄としかいいようがない残念な体験となりました。ちなみにそのカナダ人のマネージャーはきちんとした方で、すぐにお詫びのメールをくださり、こちらの返金リクエストに迅速に応えてくれました。授業料こそ返金されましたが、レベルテストを受けたり、テキストのコンテンツがシェアされない状態でハラハラしたりしたにも関わらずちゃんと授業が受けられず、時間とエネルギーの無駄使い極まりない体験となりました。残念っ!
(以上、私の2022年頃の体験です。)
⑨に続きます。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2024/03/ielts_30.html
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