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2023年4月8日土曜日

我が家の転校狂騒曲⑤(バンクーバー学区 No. 39 Vancouver School District)/⑤我们家的疯狂转学(温哥华学区)

 ④の続きです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/04/blog-post_5.html


キツラノという特に大学への進学率が高い学校群があるエリアがあることで有名です。「本気で勉強したいなら、この学区はいいですよ。」と香港人の知人に勧められました。優秀な中国人、韓国人が多い、とも聞きます。さらに都会にある学区なので、な~んにもしなくても、じゃんじゃん留学生が集まるのだと思います。それゆえに、問い合わせても、一向に返事がなかったので、我が家の転校先候補とはなりませんでした。教育レベルが高いことでも有名なようで、日本人の留学にはあまり向いていないように思います。日本人にとっては、普通のレベルの学校でもカナダの高校の授業は大変なのですから、あえて学習レベルの高いバンクーバー学区に留学するメリットはないと思います。

都会ゆえに治安も悪く、アジアヘイトもあります。息子もバンクーバーの町中を歩いていたときに、アジア人というだけでいきなり一方的に暴言を吐かれ、嫌な思いをしたことがあります。息子曰く「バンクーバーに行くと、かなりの確率で不快な目に遭う。」そうです。

また、注意をしなければならないのがホストファミリーです。

バンクーバー学区には都心ならではの事情があります。都心ゆえに語学学校も多く、ばりばりビジネス100%として、ホストファミリー業をしているホストがたくさんいます。語学学校が需要と供給を考えながらホームステイの金額を微妙に調整しつつ、良質のホストファミリーをキープしている環境で、高校はそんな柔軟な料金調整をすることも難しいと思いますが、しかし、なんとかホストファミリーを見つけなければならないわけです。

よっぽど「未来ある高校に留学している学生のために!」なんて真摯な気持ちでホストファミリーをしているなら話は別ですが、バンクーバーの家賃の高騰ぶり、びっくりするようなインフレ率ゆえの日々の生活の大変さを考えると、そんな、高尚なご家庭は少ないと思います。

ときどき半地下の部屋を留学生に割り当てられる場合があるようですが、半地下は私たちが想像するよりもじめじめしていて、かび臭いこともあるようですので、注意をしたほうが良よさそうです。

こんなにも留学生にとってはメリットのない学区ですが、バンクーバーを勧める留学エージェントがいます。その理由はとてもシンプルで、都心ゆえの華やかさがあることと、そして、留学エージェントのオフィスがバンクーバー学区であったり、日本人の現地スタッフをパートやアルバイトで雇うにしても、バンクーバー区なら日本人も多いから人材を見つけやすい、という事情ではないかと思います。

では、どう考えると良いかと言うと、勉強の大変さ、治安の悪さ、そしてホストファミリーに恵まれないというデメリットと、都会の華やかさ、現地オフィスや現地スタッフが近くにいるという安心感のどちらを選ぶかということだと思います。


バンクーバー学区(Vancouver School Board)の公式サイトです。

https://www.vsb.bc.ca/

バンクーバー学区の公式な留学生用学費のサイトはこちらです。

https://www.vsb.bc.ca/international-education/page/11463/fees

2023年7月31日の現在は、申し込み金(400CAD)、アセスメント・テスト(学力テスト 100CAD)、1年間の学費(16,000CAD)、保険代(1,400CAD)となっています。)

ホームステイにかかる具体的な費用はサイトには載っていないようで、詳細は直接留学生の窓口(International Office)に問い合わせないといけないようです。

また、バンクーバー学区はほかの学区と違い、まずは学費などを払い、その支払いが終わってから初めてホームステイの申し込みができるようです。この2段階での申し込みの様子を見ても、バンクーバー学区とのやりとりは時間や手間がかかる可能性があります。こういった難しい学区に留学する際は特に留学エージェント選びが大切で、学区と相談するノウハウを持っていて、かつ誠実なスタッフがいる留学エージェントにお願いできるかどうかがキモとなると思います。

以上は2023年7月30日現在の情報ですのでご注意ください。

 

⑥(ビクトリア学区)に続きます。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/04/blog-post_9.html

==以下は翻訳アプリで翻訳し、加筆修正した中国語です。==

继续

 

击这看④。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/04/blog-post_5.html

 

 

温哥学区:

以基斯兰诺Kitsilano)的所在地而名,个地区有一批大学入学率特别高的学校。

「如果你想真学个学区很好。」 一位香港的熟人向我推荐了里。

说这里有很多秀的中国人和国人。

认为,因为该学区位于市区,所以不用做什么就能吸引很多国学生。 我行了询问,但一直没有得到答复。

它似乎以其高水平的教育而名,所以它并不适合日本学生。

于日本学生来,加拿大的高中程即使是普通水平的学校也是很的,所以,敢于到学水平高的温哥学区学是没有意的。

 

还应该注意你的寄宿家庭。

温哥学区在市中心有一个独特的情况。

市中心,有很多言学校,也有很多以寄宿家庭为业的主人。

言学校在保留优质寄宿家庭的同,考到供需关系,巧妙地整了寄宿家庭的价格。

然而,高中不能以种灵活的方式用,但他以某种方式找到寄宿家庭。

除非你是一个有着非常真的心的寄宿家庭。 然而,于温哥的高租金和高通率,生活很艰难这样友好的寄宿家庭少之又少。

,国学生不得不住在半地下室的房里。 最好小心一点,因半地下的房可能比我想象的更阴暗,更臭。


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