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2023年2月9日木曜日

なんちゃって海外送金白書①

 皆さんは教育委員会へどうやって支払いをしていますか?

留学前からトラブル続きの我が家ですが、リッチモンドへの学費の支払いもなかなか大変で、カナダ留学って、何かの罰ゲーム?障害物競走?と途方にくれますが、留学1年半年も経つと、少しずつ送金まわりもわかってきました。

 

今回は私が今まで収集してきたカナダへの送金について語ってみたいと思います。金融ど素人、2桁以上の暗算もできない私の「なんちゃって海外送金白書」です。

 

過去2回ほど留学生の保護者さんからご紹介いただいたWIS○を使って学費を支払っていました。

 

WIS○: 今までにないびっくりな画期的な送金システムです。発想としては、「日本で円をカナダドルにしてカナダに送りたい人」と、「カナダに居て、カナダから日本に日本円を送りたい人」を上手にマッチングさせて円とカナダドルをWIS○内で交換してしまう、というシステムです。そんなシステムなので、教育委員会から見る「送り元の銀行口座」というのはどうなっているのか、素人の私にはよくわかりません。一般的な日本の銀行よりも為替レートも良く、かつ速やかに送金ができます。とある留学生の保護者さんから教えていただいて以来、我が家はずっとWIS○を使って送金してきました。しかし、金融関係者の友人から「微妙なシステムなので、長期的に頼るのはお勧めできない。」とアドバイスを受け、万が一の時の他の送金手段を確保するべく、探し始めました。

 

良い点:

為替レートと手数料の安さ!一度の送金に対していくら、という決まった手数料ではなく、送金金額によって手数料が決まるので、細かい金額を何度でも送金できる。

例:今日(202328日)2万円をカナダドル換金してカナダに送金するとすると、そのその手数料は239円。半端ない手軽さ!

 

弱点:

①コールスタッフは英語対応、もしくはあまり知識がない日本人の対応となるので英語が話せないと大変。通常の銀行の送金とは手順が違うので、慣れるまでちょっと手間に感じるかも。

②金融業界に勤める友人が長期的な利用を薦めないこと。

③教育委員会への支払いは、いつも同じ銀行口座から支払われるわけではないので、支払いをする際には、教育委員会などに「返金は、送金が行われた銀行口座へのみ行います。」などの条件がないかなどを注意してから送金する必要がある。

 

やり方:まずはWIS○のアカウントから送金情報を入力する。するとWIS○から送金先が案内されるので、言われるままに指定された銀行口座に円送金をする。その銀行口座から出発して、最終的に教育委員会に送金がされる。12日後には先方に外貨で支払いが終了する。

 

自分⇒WIS○の指定口座に円で支払いをする⇒WIS○からカナダにカナダドルで支払いがされる

 

、、、ということでWIS○に何かあったときのために第二の送金手段としてSON○銀行を使って送金をしてみることにしたのですが、うまくいきませんでした。残念っ!



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