①の続きです。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/06/24.html
以前、お手洗いで電子タバコを吸っている生徒がいて問題になりましたが、そういった問題に対してもPAC(保護者会)が自分たちの学校の問題として、一丸となって対応するので、授業担当の先生たちも対応はするものの、日本の学校の先生みたいに問題解決に振り回されることもないようです。
そのときの話はこちらです。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/04/blog-post_25.html
また、リッチモンドの保護者は総じて学校の方針に柔軟に従う姿勢を持っていて、いわゆるモンスターペアレンツもいなさそうです。ひょっとしたらそういったモンスター的な要素をもった保護者はいるかもしれませんが、先生方が自分たちの方針に自信をもっていらっしゃるので、仮に保護者から何かを言われても毅然とした態度でぴしゃりと言うのでしょうから、モンスターになりようがなさそうです。
部活に関しても、生徒が主体となってランチタイムなどを利用して週に1度くらいの頻度で行います。また、日本と根本的なシステムが違い、新たにクラブ活動を始めたいときには、生徒が先生に「先生、パトロン(クラブ担当)になっていただけませんか?」と直接お願いし、先生が受けるも受けないも自由なわけで、初めから終わりまで生徒が主体の部活のようです。ごくまれに遠征して活動することもあるようですが、そんなときは保護者がフル活動で、活動資金集めを行ったり、先生を全力でサポートしているようです。
③に続きます。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/06/24_7.html
こちらも参考にどうぞ。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/02/w.html
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