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2024年4月4日木曜日

IELTS ⑩海外の英語ネイティブからのオンライン個人授業

ブログをご覧の皆さん、いつもブログをみてくださってありがとうございます。

⑨の続きです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2024/03/ielts_30.html

今度は海外の語学学校ではなく、英語ネイティブにプライベートレッスンを習うというのはどうだろうかと思い、授業を受けてみました。

意外や意外、比較的安価なものもあります。びっくりするほどお安い授業もあります。支払いも簡単で、PayPalやクレジットカードで授業料を前払いをして申し込み完了、というものでした。ものは試し、合計4名、いろいろな国籍の講師から1回ずつ授業を受けてみました。

自分のニーズをちゃんと伝えることができて、かつ運よく敏腕講師に巡り合えれば(巡り合えれば、です。)むちゃくちゃコスパが良いと思いました。

 

しかし、ここで気を付けないといけないのが、あまり講師としての経験がない、時間をもてあました(のであろう)専業主婦、お年より、無職の方がIELTS対策授業ができる講師として登録をしていることもあります。こういった人は当然IELTS対策のノウハウどころか英語講師としてのスキルを持っていないので、良質な授業を提供できません。では、そんな玉石混交な中、どうやって敏腕講師を見つけることができるか、それが問題なのです。

 

これはあくまでも個人的な感想ですが、南アフリカ出身の講師歴が長い人の中には安価で良質な授業ができる確率が高いと思いました。日本人だけではなく、世界中の多くの人が南アフリカ人というと黒人で現地の少数民族後を第一言語とするイメージを持っているようですが、白人で、英語ネイティブで、さらに欧米の大学に留学して勉強したけど祖国に戻っている、という優秀な逸材もいます。(ちなみにX(もとツイッター)のイーロン・マスクも南アフリカ出身ですよね。)

 

また、欧米の英語ネイティブの講師の中には何を思ったか新興国、発展途上国でのんびりまったり英語講師をしている人もいます。たまたま新興国、発展途上国出身の人(後の旦那さんや彼氏)が欧米に留学していて、そこで知り合って恋に落ち、そのままその人を追いかけて発展途上国に定住、さらにそこで結婚、というのもよく聞く話です。また、旅行で来てみたらその国の暮らしぶりや自然に惹かれてそのままその国で暮らしてま~す、というパターンもあります。こういった人たちは現地の物価を基準に生活をしているので、安価で良い授業を提供していることがあります。

しかし!いろいろ気を付けないといけないことがあります。


⑪に続きます。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2024/04/ielts_8.html

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