ブログをご覧の皆さん、いつもブログをみてくださってありがとうございます。
推薦状をいただくまでの過程をもう少し説明させていただきます。
以前のブログでも書いたように、欧米では、企業で雇用者が被雇用者に推薦状を発行すること自体を法で定められている国もあるようです。
前回のお話はこちらです。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/11/blog-post_63.html
しかし、学校においては学生はどなたに推薦状をお願いし、何通お願いするかなどは自分で決めて、自分でお願いしなければなりません。
学校の先生は、自分が評価していない生徒、よく知らない生徒に推薦状を書かないという選択をしても良いわけです。
そうなると、常に学校と良好な関係を築くこととともに、どのタイミングでどうお願いするのかがとても大事です。
息子は学校ではどの先生とも良好な関係を築いていました。私自身も留学生の保護者として学校のPAC(保護者会)活動にも積極的に参加し、半年に一度の先生とのオンライン面談も受け(受けても受けなくても良い)、息子がうまく英語で説明できなくて困っているときは私が日本からメールで事情を説明してきました。そういったサポートをすることで、学校と行き違ったり、ちぐはぐなコミュニケーションにならないように遠い日本から援護射撃をしました。
PAC主催の朝食会(学校の先生方に感謝の意を示すために年に一度行います)の際にも、朝食会に間に合うように、日本からグリーティング・カードを送り、食事会のテーブルに飾っていただいたりしているので、私が「留学生の保護者として先生方に感謝をしています。」という気持ちは伝わっていたと思います。
そのときのお話はこちらです。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/blog-post_8.html
我が家はこんな風に学校や教育委員会に感謝の気持ちをお見せしてきたので、先生方は快く推薦状を発行してくださいました。
④に続きます。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/11/blog-post_24.html
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