年に一度の感謝デー／年度感谢日

 息子の学校では、年に一度、先生方に感謝のしるしとしてPAC Member(保護者たち)が朝食を作って先生方にごちそうする、という習慣があります。

 

コロナ過で一時中断されたものの、去年、この行事は再開されました。

しかし、現保護者会会長Cはコロナ過にPACの活動に参加したので、コロナ前の伝統がわからず、さらに去年はまだコロナも終息しておらず、試行錯誤をしながら仕切ってくれました。（C、ありがとう！）

具体的に言うと、去年は、校長先生自らがコーヒー作りを担当をしてくださり（校長先生～！）、PACメンバーがパンケーキを焼いてごちそうしたようで、楽しそうでした。

 

そして、今年も、この朝食イベントのシーズンがやってきました。カナダではもうコロナは完全終結扱いで、コロナ前の伝統をきっちり引き継いでいこう、とPACのメンバーも張り切っているのです。

まず、資金を集めよう！となり、WeChatのグループで寄付を募ったところ、あっという間に９００CADを超えるオンライン・キャッシュ、さらに48個のカップ・ケーキ、90個の卵、ベーコンという現物寄付の申し出もあり、PACメンバーの愛校心、先生に対する感謝の気持ちを感じます。私も少しながら寄付をさせてもらいました。

そして、有志が前日に買い出しをし、また別の有志が当日の朝食作りをしてくれることになり、そのメンバーもあっという間に決まりました。

護者会のCが皆を盛り上げ、募金委員会の会長のEが、しっかりと全体をサポートしてくれているので、どんどん計画が進んでいくのです。二人とも、ありがとう～！

 

改めて、息子の学校はすばらしい学校だと思います。ほとんどの保護者が中国人で、学校側は欧米人が多いため、保護者と学校側の間にかなり文化の違いがあります。しかし両者とも互いの文化を尊重しあって、仲良くやってます。

 

そして、保護者側も先生方への感謝の気持ちを目に見える形にすることの大切さをよくわかっていて、年に一度、皆で協力しあって、手作りの朝食をごちそうしよう、というすばらしい習慣があるのです。

 

これが我が学区、リッチモンド！

②に続きます。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/blog-post_3.html

 

＝＝以下、翻訳アプリによる中国語です。＝＝

 

在我儿子的学校，PAC成员（家长）每年一次为老师做早餐，以示感谢。

 

虽然因科罗纳危机而暂时中断，但这一活动在去年又恢复了。

然而，现任家长会主席C是在 "日冕 "之后加入家长会的，所以他在 "日冕 "之前并不了解这个传统，而去年 "日冕 "还没有结束，所以他通过试错来负责这项活动。 (C，谢谢你！)

更具体地说，去年，校长亲自负责做咖啡（校长~！），PAC成员负责做煎饼（校长~！），PAC成员负责做咖啡。 )，而PAC成员似乎很喜欢烤煎饼并把它们端给客人。

 

而今年，这一早餐活动的季节又到来了。 在加拿大，科罗纳（Corona）现在已经完全结束了，而PAC成员很高兴能完全按照科罗纳之前的传统继续下去。

首先，我们需要筹集一些资金! 我们建立了一个微信群来筹集资金，很快我们就有了900多加元的网上现金和48个小蛋糕、90个鸡蛋和培根的实物捐赠。 我可以感受到PAC成员对学校的热爱和对教师的赞赏。 我还做了一笔小额捐款。

一名志愿者在前一天做了购物，另一名志愿者在活动当天自愿做了早餐，小组成员很快被选中。

来自保护国的C让每个人都进入状态，E是筹款委员会的主席，很好地支持了整个事情，所以计划一直在进行，一直在进行。 谢谢你们俩~!

 

我儿子的学校再次成为一所出色的学校。 大多数家长是中国人，而学校主要是西方人，所以家长和学校之间有相当多的文化差异。 但双方都尊重对方的文化，相处融洽。

 

家长们也明白向老师表示感谢的重要性，我们有一个很好的传统，每年请老师吃一次自制的早餐。

 

这就是我们的学区，里士满!

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