ブログをご覧の皆さん、いつもブログをみてくださってありがとうございます。
先週ロシア、ドイツからアクセスをいただきました!以前もロシア、ドイツからはアクセスをいただいたことは何度かありましたが、こうやって久しぶりにアクセスがあるとうれしいです。
ロシア、ドイツにいる皆さん、アクセスありがとうございます!
Привет, русские люди!
Hallo, Deutschland!
さて⑦の続きです。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/12/blog-post.html
この一連の件で、改めて息子の学校がとても素晴らしい学校だと再認識もできました。やっぱり息子の学校はカナダの他の学校とは別物なのだと思いました。
先生方はお忙しい中、帰国してしまえばもう二度と会うこともないであろう息子のために、日本という異国の価値観を考慮してくださり、それらの国の大学の文化を尊重しながら文書を考えてくださり、一枚ずつ署名がはいった推薦状を用意してくださるという労力を費やしてくださいました。
年々少なくなってきていますが、大学によっては「推薦状は厳封されたもののみ受け付けます。」という大学もあります。しかし、リッチモンドの先生方にこの「厳封」を説明するのは結構大変でした。ほとんどの日本の学校が発行する調査書、成績証明書、推薦状は厳封なことが多いわけですが、この「厳封」文化はカナダの人たちからすると謎でしかなかったようです。
息子は厳封の推薦状もお願いしたわけですが、先生方も「厳封」がよくわからないので、「このシールのはり方なら問題ないかな?」なんて言いながら、がっつり「sealed」というシールを何枚も厳重に貼って下さっていました。また、大事な大学受験用の書類に不備があってはならない、というご配慮から保護者の私にまで厳封前の文書をメールで添付してくださり、「本当にこの内容で大丈夫でしょうか?修正などの希望がなければ厳封作業に入ります。」なんて細かな心配りをくださる先生もいらっしゃいました。もう~!感謝しかありません!
これがBurnettの先生方であり、この一連のことがBurnettという素晴らしい学校の本質を現わしています。
⑨に続きます。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/12/blog-post_10.html
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