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2022年11月29日火曜日

留学生の保険事情③ / 国际学生的保险情况③

②はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/blog-post_24.html 

 

約1か月以上カナダの医療制度について調べ、我が家は、「リッチモンドへ留学中は、医療保険はそんなに必要ないであろう。」という結論に達しました。

では、通常の医療保険ではなく、ホームステイ先、学校などで誤って器物損害を起こしてしまった場合などの補償は考えたほうがいいのでは?と思い、損害賠償保険について調べ始めました。

 

びっくりの連続でした。

 

まず、留学生と保護者の皆さん、持っているクレジット・カードにはどういった海外旅行保険が付帯されているか、じっくり調べることをお勧めします。

 

だいたいのカードの保険の説明は、「海外旅行(ま、私たちは「留学」ですけどね。)をスタートして、約90日間は携帯品、損害賠償、後遺障害などの保険が付きます。」とあり、多くの方が「たった90日の補償しかないから、保険会社の留学保険に入らないとね。」と思ってカードの保険をあてにしてないですよね?

 

ところが!

 

クレジットカードの中には、「基本90日の補償ですが、追加で保険を購入することで、海外旅行中(留学中)携帯品、損害賠償、後遺障害を保険でカバーできます。」というカードが複数存在するのです!

 

そして、カード会社の保険部分は細分化(下請け化?)されていて、カード会社に問い合わせると、そのカード会社の保険専用の電話番号を案内され、そこでお話を聞くと、「アメリカのカードなのに、日本のカード会社と同じ保険会社が保険部分を受け持っているじゃんかっ!」となったり、同じ「〇〇カード」となっていても、クレジットカードのマークが違うと、保険部分を引き受けている保険会社が違ったりします。

つまり、「〇〇カード」「●●カード」と全然違う会社が発行している、全然違うマークのついた(コマーシャルでよく見るあのマークです。)カードなのに、この2枚のカードの保険部分は、最終的には同じ保険会社が引き受けていたりするのです。複雑~!

最終的に引き受けている保険会社によって保険料の方針がだいたい決まっているので、私たちは、3社(もっと調べればもっとあるかもしれませんが。)の大手の日本の保険会社という限られた選択の中で、どれかを選ぶ形になっているようです。

 

そして、もう一つ調べてわかったことがあります。

私が調べた限りでの話ですが、少なくとも某大手アメリカの保険会社は、この「上乗せ部分」を立派な保険商品として販売しています。しかし、留学エージェントも保険会社もまずは一般的な、高額な治療費をメインとした商品を紹介しているようで、「上乗せ部分」商品を案内してくれるエージェントは非常に少ない印象を持ちました。(留学エージェントが、より高額な商品を販売したいのは、ビジネスとして当然と言えば、当然でしょう。)

 

かくいう我が家も無知ゆえに、留学エージェントに言われるままに高額な保険商品を購入してしまいましたが、このままというわけにはいきません!今からどこの保険に乗り換えるか検討します!

 

もしも、皆さんが我が家のように「カナダの学校でちゃんと保険も入っているから医療部分の留学保険は必要ない。」という結論が出ているのであれば、留学エージェント、もしくは保険エージェントに、「上乗せ部分だけの保険があることを知っていますよ。」と、上乗せ部分の商品が存在していることをはっきりと述べた上で、それを購入したいという意思表示をすることが必要かもしれません。

 

またしても情報格差を感じた調査でした。しっかりと情報を持っていなければ、言われるがままに高額商品を購入してしまうことになります。

私が美容院に行く頻度を減らし、夫が晩酌のビールを我慢して節約しても、こんなところで余分なお金を使っては意味がないのです。(あー、美容院に行きたいっ!)


④はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/blog-post.html

 

以上は2022年11月28日現在の情報です。日々情報は変化していきますので、ご注意ください。

 

==以下は翻訳アプリによる中国語です。==

 

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/blog-post_24.html

在研究了一个多月的加拿大医保健系后,我全家得出结论"在里士,我不需要那么多医"。 我得出的结论是,在里士,我不需要那么多的医

然而,我们认为,考虑对家庭旅、学校等的财产意外赔偿,而不是通常的医,也是个好主意。 所以我开始研究赔偿

 

我的发现感到惊

 

首先,建学生和家时间了解他所持的信用卡附有何种旅行保

 

大多数信用卡保的解这样的:"你开始你的海外旅行(好吧,我'留学'......"。 它涵盖了从你的旅行开始(好吧,我'出国留学')的大90天,包括个人物品、害和残疾的保障。" 多人没有在他的卡上投保,因们认为"我只有90天的保,所以我必从我的保公司投保留学保" 多人不依卡上的保,因它只覆盖90天,不是

 

然而!

 

一些信用卡提供 "90天的基本保障,但你可以购买额外的保,以保障你在国外(留学)期的个人物品、失和永久残疾"。 有几卡提供种服!

 

而卡公司的保部分是分的(分包的?) 当你与卡公司,你会被引到一个负责该卡公司保电话,当你与他谈时,你会被告知,与日本卡公司相同的保公司负责该卡的保部分,尽管它是一美国卡 即使是同一 "00",如果信用卡上有不同的标记负责部分的保公司也可能不同。

当我检查我和我丈夫有的和正在考加入的卡,我发现完全不同公司的卡都由同一家保公司承保最的保部分!这让我感到非常惊

话说"00 ""●● "是由完全不同的公司行的,具有完全不同的符号(那些你常在广告中看到的符号)。 尽管些卡是由不同的公司行的,但卡的保部分最是由同一家保公司承保的。

承保卡片保部分的保公司通常是决定保政策的公司,所以我被限制在三家(尽管如果我做更多的研究,可能会有更多)日本主要保公司。 我似乎只有有限的三家(尽管如果我做更多的研究,可能会有更多)主要日本保公司可供选择

 

有一件事是我在研究中发现的。

据我所知,至少有一家美国大型保公司将 " "部分作一种得尊敬的保险产售。 但是,我的印象是,无是留学中介是保公司,似乎都主要是先介一般的、高的治疗产品,很少有中介会引选择 "附加部分 "品。 (留学中介想品是很自然的,因为这是他的生意。)

 

家由于无知,按照留学中介的法,了一个昂的保险产品,但我不能就这样算了!"在我正在考虑换成哪种保!

 

如果像我的家人一,你已得出结论"我不需要留学保的医部分,因我在加拿大的学校有适当的保" 如果你像我得出结论"我不需要留学保的医部分,因我在加拿大的学校已完全投保了",那么你应该问你的留学中介或保代理人,"我知道有只投保充部分的保"。 并明确指出存在品,而且你想购买它,你可能需要表明你的意愿。

 

调查再次示了一个信息缺口。 如果你不了解情况,你最会按照别人的购买品。

即使我少去理店,我丈夫通忍住不喝啤酒吃来省,我些地方多花也无所 (哦,我多么希望我可以去理店!)

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/blog-post.html

 

上述信息是截至20221128日的最新信息。 注意,信息每天都在化。

 

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