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2023年2月27日月曜日

Foodの授業 / 食物的教训

 もう1年も前の話になりますが、息子の学校のFood11(高校2年の調理の授業)の授業とそこで改めて思ったことを語らせていただきます。

 

留学して最初のセメスターで物理や数学を取った息子は「今回はちょっと負担少なめなスケジュールにしたいから。」ということで、1年目の2セメスターではFood11の授業を取りましたが、全然「負担少な目」ではなかったようでした。

 

留学生は、英語力が強くないがゆえに選択できる授業が限られ、意外とFoodを選択しがちですが、息子に言わせるとFoodの授業は予想していたよりもずっと大変だったようでした。

 

英語圏で生活をしたことがない留学生は、調理する器具類を英語でどういうのか、なんて全く知らない状態で授業を受けます。中学英語でも、高校英語でも教科書で「フライ返し」「おたまじゃくし」「計量スプーン」なんて単語はまず出てくることはないので、学ぶ場面がないのです。息子が「この表を覚えないと授業についていけない。」と言って覚えようとしていた調理道具の単語のプリントを見せてもらいましたが、私も何の調理器具のことを言ってるのか、さっぱりわかりませんでした。

 

さらに、息子の学校のFood11の授業は単に調理をする授業ではなく、調理免許を目指す生徒が受講するような本格的な授業だったようでした。

 

息子は、最初は「授業のたびにおいしいものが食べられる!」とわくわくしていたわけですが、受講を始めてから授業の難易度に気づき、日に日に授業についていくのが苦しくなったようでした。先生から説明を受け、クラスメイトたちが普通に理解して、流れるように行動する中、一人だけいちいち単語がわからなくてどうしていいか立ち止まって迷うって、結構つらかったと思います。

 

息子は思い切って先生に相談しました。Foodの先生もとても優しいお人柄で、息子が大変だということもご理解してくださったようでした。その後、ありがたいことに、息子は周りをとても穏やかで面倒見の良い生徒さんばかりで固めていただき、彼らにサポートしてもらいながら調理をすることになったようでした。少しずつ一緒に調理するメンバーにも打ち解け、授業も楽しくなったようで、授業で作ったパイやケーキなどを写真を撮って送ってくれるようになりました。

 

また、どんなに調理のプロの先生と言えど、カナダ人。細かな日本食の解釈は私たち日本人と少しずれてしまうこともあるようで、息子は日本人として、日本人が実際どんな日本食を食べるのかなどの日本食文化について、授業で説明させていただく機会もあり、そういった場面自体も日本人として誇らしく、また、楽しんでいたようでした。

よっぽど楽しかったようで、なんとかFood12を継続して受講できないか考えていたようでしたが、スケジュールが合わず、あきらめました。残念っ!

 

キャリア・ライフ・エデュケーションの授業についてもお話しています。⇓

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/01/career-life-education.html

 

 

==以下は翻訳アプリを使い、加筆、修正した中国語です。==

 

那已是一年前的事了,但我得我儿子在他学校的Food11(高二的烹饪课

 

在国外第一学期上完物理和数学后,儿子"次我想上一个稍微不那么累的"。 所以他在第一年的第二学期上了Food11,但根本不是一个 "较轻 "的情况。

 

能力是个问题,国学生可以选择程往往有限,往往选择Food。 然而,据我儿子,食品比他想象的要得多。

 

从未在英国家生活的国学生不知道炊具的英文名称是什么。

在初中英甚至高中英中, "锅铲""蝌蚪 " "量勺 "在教科中很少提及,所以他没有学到。

我儿子"如果我不学个表,我就无法跟上班度。" 我看了一打印出来的烹用具的单词,他正在努力学 我不知道他的是什么烹工具。

 

此外,我儿子学校的Food11班不是简单的烹饪课 它似乎是一个严肃程,是那种以烹饪执的学生参加的程。

 

起初,我儿子很兴"我每次上都能吃到好西!"

然而,在他开始参加程后,他意到了程的度,并发现一天比一天更跟上。 他来,因他一个字都听不懂而停下来,不知道怎么,而他的同学通常在接受老的解后都能理解并迅速采取行这让他相当受。

 

我儿子抱着试试看的度和老师谈,老也是个很和善的人,似乎理解我儿子的难处 然后,幸运的是,我儿子被安排在一群非常冷静和关心他的学生身

看来,他必在他的支持下做 渐渐地,他认识了和他一起做的成,似乎也喜上了程,他开始把他在堂上做的馅饼和蛋糕拍成照片,发给我。

 

另外,无多么专业,他都是加拿大人。们对详细的日本食物的解似乎与我有些不同。

一个日本人,我的儿子有机会向全班解日本的食文化,例如日本人究竟吃什么的日本食物。

自己是日本人而感到自豪,似乎很享受合本身。

 

们还谈到了职业生活教育程。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/01/career-life-education.html

 

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