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2023年4月10日月曜日

泣きながら夜中に電話してくる留学女子①/留学的女孩在半夜给我打电话哭诉。

カナダ高校留学をしている女子の保護者からは、必ずと言っていいほど出てくる切ない話があります。

「夜中に泣きながら電話をしてくるんです。(時差があるので)日本は夜中だし、離れているから何もしてあげられなくて、本当につらいんです。寝不足になるし、心配で、仕事にならないんです。」

遥かカナダから夜中に泣きながら連絡してくるって、考えただけで胃がきゅっと痛くなりそうですね。時差って罪ですね~。

 

我が家の息子ように、男子がカナダに長期留学しているのは少数派で、ジェンダーとしては、女子のほうが圧倒的に多いです。だいたい大学の英文科も女子が多いですし、脳の構造上も女子のほうが語学が有利かつ、得意であり、語学に興味を持ちがちなのは女子、ゆえにカナダの高校留学も女子のほうが圧倒的に多い、ということなのだと思います。

 

周りを見ていると、根本的に、娘と母という関係は、息子と母という関係とは、関係性、距離感が全然違うように思います。

 

男子しか知らない私は、想像でしか語れませんが、多くの娘さんというものは、カナダで何かあるとお母さんに助けを求め、お母さんに苦しい気持ちを吐露することで気持ちが落ち着いたりするものなのかもしれません。娘を持つ母親以外にはきっとわからない感情で、お父さんにも、全然わからない感情だと思います。

 

お父さんの中には「そんなに悩んでもしょうがないじゃないか!」と真っ向から娘さんに正論を語る方もいらっしゃるようですが、留学女子たちに言わせると、そんな発言はかなり「アウト!」です。「すみません。」で済めば警察はいらないし、「しょうがないじゃないか。」で済めば親はいらないと思います。

 

だいたいお父さん、そんなことをしたら娘さんに嫌われるだけですよ。

 

ところで、そんな泣く留学女子を前にして、母親側が「娘の気持ちが落ち着くなら、いつでも何度でも電話してきてほしい。私自身はぶれることなく支えることができる!」と覚悟があればいいのですが、なかなかそうはいかないようです。

 

留学する予定の女子のお母さんたちに問います。

 

「あなたは、留学中、何度も夜中に泣きながら電話をかけてくる娘さんの相手ができますか?」

 

このブログでは、何度も繰り返しお伝えしていますが、カナダの高校留学というものは留学エージェントやネットからの情報よりも、ずっと親子ともども大変で、かつ、必ず思うような留学になるとは限らない、ハイリスクなものだ、ということを家族皆で事前に理解し、その上で留学生だけでなく、お母さんも、しっかり腹をくくってから留学をすることをお勧めします。

②に続きます。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/04/blog-post_11.html


==以下は翻訳アプリで翻訳し、加筆修正した中国語です。==

 

在加拿大高中学的女孩的家长经常告

'在半夜我打电话。 由于差的关系,在日本已是午夜了。

孩子在加拿大,所以我不能做什么。 真的很困。 我睡不好,我担心,我不能工作"

只要一想到他在半夜从遥的加拿大系我哭,我的胃就会痛。 区是一种犯罪,不是!?

 

像我儿子这样长期在加拿大学的男孩不多。

女生要普遍得多。 在大学的英文学系通常也有更多的女孩。 大构也使女孩在言方面有优势可能就是什么在加拿大的高中学的女孩要多得多。

 

女儿和母的关系与儿子和母的关系不同。

 

我只认识男孩,所以我只能想象。 在加拿大,多女孩在遇到问题时都会向她的母亲寻求帮助。 而且我认为,当她向母亲诉说自己的问题时,会感到比平静。 我不认为亲们会理解。

 

有些父亲说"什么要担心么多!" 有些父亲说"你不能不么担心!"! 但是不可取的。 这样的父是不被女儿喜的。

 

亲说"如果能我的女儿感好一点,你随从加拿大我打电话,想打多少次就打多少次。 我将支持我的女儿!" 如果他备这样做就好了,但他们说这



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我が家の転校狂騒曲⑦(メイプルリッジ学区  No. 42 Maple Ridge Pitt Meadows )/我们家的学校转学的疯狂⑦(枫树岭学区)

 ⑥からの続きです。

⑥はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023_04_09_archive.html

 

 

田舎でな~んにもなさそうでした。実際、留学生の保護者の方々も「な~んにもありませんよ。」と口をそろえておっしゃいます。息子も一度リッチモンドから数時間かけてメイプルリッジに行ってみたそうですが、「田舎で、あまりにも何もないので(何時間も時間をかけて行ってみたにも関わらず)30分も滞在しないうちに帰ることにした。自分にはここでの留学は無理!」とのことでした。要するにな~んにもない学区ということのようです。長い留学期間、な~んにもなくても耐えられるかどうか、というのがキモだと思います。

また、この学区には、自主性を重んじて、自由にスケジュールを組めることで有名な学校があります。しかし、その学校に関しても、あまりにも自由すぎて、授業の様子も想像できず、卒業までにカナダの高校を卒業相当の学力がつくのかどうか、ということも情報がなく、息子に合うかどうか判断できませんでした。総合的に我が家が求める学区像とは少し違いました。

一昨年あたりでしょうか、メープルリッジの学校を通い、卒業した高校生YouTuberの登場により、現在メープルリッジは日本人の間で話題になり、現在日本人が多い学区となってしまいました。

なにせ、日本語でのカナダの留学情報というもの自体が少ないので、「どこの学区が良いらしい。」という情報があると、日本人が殺到しがちです。

また教育委員会に複数の日本人の方がいらっしゃるようです。それゆえに日本人としては安心して留学できるというのが、多くの日本人が殺到してしまうという理由の一つかもしれません。

一つ気を付けなければならないことがあります。20233月に、今まで教育委員会で日本人留学生周りを手厚くフォローくださっていた日本人のスタッフの方が、いらっしゃらなくなったそうです。その方がいらっしゃらない今後は、日本人留学生に対するフォローがどのようになるのか不明です。ご留意いただいたほうがいいかもしれません。

田舎で楽しくなさそうだけど、日本人が少ないらしいから外国人に囲まれて、しっかり英語学習に集中できるだろう、と期待し、いざ行ってみたら日本人だらけで、日本語だらけの生活になってしまった、となってしまってはちょっと残念ですよね。希望する学校には、いったいどれだけ日本人がいるのかを事前にリサーチし、その上で判断するのがいいかもしれませんね。


こちらも併せてご覧ください。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/02/blog-post_19.html

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/02/blog-post_20.html


公式メイプルリッジ学区の留学生用サイトです。

https://inted.sd42.ca/


学費はこちらで紹介されています。

https://inted.sd42.ca/admissions/fees-pricing/

例えば2023年9月からの半年、1年間の学費などは2023/2024 program feeというボタンをクリックすると表示されます。

月々のホームステイ代はリッチモンドと同じ1,050 CAD だそうです。(2023年7月6日現在)


⑧に続きます。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/04/blog-post_13.html


==以下は翻訳アプリを使い、加筆修正した中国語です。==

 

⑥点击这里,了解更多信息。

里。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023_04_09_archive.html

 

它似乎是村和空的。

上,国学生的家"下没什么事"

我的儿子有一次去了离列治文几小时车程的枫树岭,但他「我呆了半小,因那里是如此的村,没什么可做的。 然后我就离开了。 我看不到自己在里学!」

认为是你是否能忍受期留学的枯燥乏味。

个学区有一所学校,以强独立和自由安排时间名。 然而,那所学校于自由,而且没有任何信息表明学生在毕业时是否具有相当于加拿大高中毕业的能力。

的来与我家所找的学区形象有些不同。

 

在前年,也是由于一个在枫树岭的学校上学并毕业的日本高中酷网友的出枫树在成日本人的话题在已一个有很多日本学生的学区。

中关于加拿大留学的信息非常少,所以当有关于 "哪个学区好 "的信息,留学生都会冲向枫树岭。

 当有关于好学区的信息,国学生就会冲向学区。

下一定很无聊。他期望周都是外国人,可以心学。 但实际上,学校里可能都是日本人,你最可能会上充日本人的生活。


https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/02/blog-post_19.html

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/02/blog-post_20.html


⑧继续在

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/04/blog-post_13.html


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