以前、「５社の留学エージェントとzoomで話をしました。」というお話をさせていただきました。
そのときのお話はこちらです。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/04/blog-post_26.html
実は、今、夫と、「あのエージェントさんは正しかったんだね～。」としみじみすることがあります。
５社のエージェントのうち、１社の若い、いかにも体育会系の元気なスタッフの方から「カナダ留学は大変ですよ～。ニュージーランドとは違って、かなり勉強をしないと卒業できませんからねぇ。」と言われ、息子にも「カナダの高校は甘くないからね。死ぬ気でがんばれよっ！」との声かけがありました。
息子はビビりまくりました。そして、息子は「この体育会系エージェントさんは無理。」という決断を出し、対照的に「のんびり２１歳までに卒業すればいいから～。無理しないで行こう～。」とのんびり、ゆっくりを強調するWに斡旋をお願いする、という決断をしました。しかし、この判断が我が家を後々苦しめることになりました。
いくつものトラブルがありましたが、以下はその中のごく一部です。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/09/blog-post_74.html
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/01/english10english10-taken-in-summer.html
息子の留学エージェント選びには、留学だけでなく、私たちの日々のものごとのとらえ方や濃い学びがあり、その学びを得るために、私たちが出会うべくして出会ってしまった悲劇だと思っているのですが、この体育会系さんとエージェントＷの当時の担当Ｎ氏（のちに謎の失踪）の対応には留学業界が抱える難しさや闇が凝縮されているように思います。
②に続きます。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/04/blog-post_28.html
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