②の続きです。
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/04/blog-post_26.html
ここから我が家の次の悲劇が始まります。息子が渡航したときは、今と違って、コロナまっただ中で、通常ではありえない大量の書類の準備が必要で、また、渡航後すぐにホテルで2週間もの隔離もあり、本当に大変でした。そんなゴタゴタの中、息子は不覚にも学生ビザを紛失してしまいました。息子は学生ビザがないことに気づき、あわてて留学エージェントW(WS●)の現地スタッフAさんに相談したところ、Aさんから「簡単な書類の郵送ですぐに手続きができるから大丈夫。」と言われ、またしても不覚にも、息子は(私に相談せず)代理申請をAさんにお願いするという書面に署名をしてしまい、Aさんは独断で学生ビザの再申請手続きを始めてしまいました。
その頃私は日本では、そんなことになっているとはつゆとも思わず、留学エージェントW(東京のオフィス)から一連の事後報告を受け、驚きました。留学エージェントWからも「2か月くらいで学生ビザは再発行されるでしょう。」という説明があり、とりあえず、学生ビザが無事再発行されるまで状況を見守ることにしました。
その後も、留学エージェントWは様々なトラブルを巻き起こします。
数々あるトラブルの例を少し紹介します。⇓
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/09/blog-post_74.html
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/01/english10english10-taken-in-summer.html
リッチモンドのシステムの不理解によるトラブル、学校とのミスコミュニケーション、ホストファミリーへの伝言ミスなどがあり、そのたびに私が直接リッチモンドや学校にまずは留学エージェントWのAさんの発言を訂正して、改めて息子の希望をご説明する、という二度手間をしなければならず、私も息子も疲弊しているというのに、2か月経っても学生ビザが再発行されませんでした。我が家としては、一刻も早くWと途中解約を切り出したかったのですが、そのためにはなるべく早く学生ビザの再発行がされることと、次のエージェントを見つける必要がありました。解決策を模索するべく、私はひたすら日本から日本、カナダのエージェントにかたっぱしから電話をしてみました。
そのやりとりの中で、私は2社のエージェントの代表の方に大変お世話になりました。
1:某エージェント(本社東京)
その方は我が家の不遇に同情してくださって、そのときの学生ビザの発行状況など、息子がどんな単位を取っていけばいいかなど教えてくださいました。今でもどうしても困ったときはご相談をさせていただくことがあります。(Hさん、本当にありがとうございます。)
続きはこちらです。⇓
https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023_06_02_archive.html
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