ラベル

2023年5月10日水曜日

間違いだらけのエージェント選び③ (息子学生ビザを紛失)

 ②の続きです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/04/blog-post_26.html


ここから我が家の次の悲劇が始まります。息子が渡航したときは、今と違って、コロナまっただ中で、通常ではありえない大量の書類の準備が必要で、また、渡航後すぐにホテルで2週間もの隔離もあり、本当に大変でした。そんなゴタゴタの中、息子は不覚にも学生ビザを紛失してしまいました。息子は学生ビザがないことに気づき、あわてて留学エージェントW(WS●)の現地スタッフAさんに相談したところ、Aさんから「簡単な書類の郵送ですぐに手続きができるから大丈夫。」と言われ、またしても不覚にも、息子は(私に相談せず)代理申請をAさんにお願いするという書面に署名をしてしまい、Aさんは独断で学生ビザの再申請手続きを始めてしまいました。


その頃私は日本では、そんなことになっているとはつゆとも思わず、留学エージェントW(東京のオフィス)から一連の事後報告を受け、驚きました。留学エージェントWからも「2か月くらいで学生ビザは再発行されるでしょう。」という説明があり、とりあえず、学生ビザが無事再発行されるまで状況を見守ることにしました。


その後も、留学エージェントWは様々なトラブルを巻き起こします。


数々あるトラブルの例を少し紹介します。⇓

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/09/blog-post_74.html

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/01/english10english10-taken-in-summer.html


リッチモンドのシステムの不理解によるトラブル、学校とのミスコミュニケーション、ホストファミリーへの伝言ミスなどがあり、そのたびに私が直接リッチモンドや学校にまずは留学エージェントWのAさんの発言を訂正して、改めて息子の希望をご説明する、という二度手間をしなければならず、私も息子も疲弊しているというのに、2か月経っても学生ビザが再発行されませんでした。我が家としては、一刻も早くWと途中解約を切り出したかったのですが、そのためにはなるべく早く学生ビザの再発行がされることと、次のエージェントを見つける必要がありました。解決策を模索するべく、私はひたすら日本から日本、カナダのエージェントにかたっぱしから電話をしてみました。


そのやりとりの中で、私は2社のエージェントの代表の方に大変お世話になりました。

1:某エージェント(本社東京)

その方は我が家の不遇に同情してくださって、そのときの学生ビザの発行状況など、息子がどんな単位を取っていけばいいかなど教えてくださいました。今でもどうしても困ったときはご相談をさせていただくことがあります。(Hさん、本当にありがとうございます。)


続きはこちらです。⇓

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023_06_02_archive.html


こちらもどうぞ。⇓

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/09/blog-post_14.html


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今日の私の涙腺(リッチモンド・フレンドリー) / My lacrimal gland of the day (Richmond Friendly)

 我がリッチモンド・フレンドリーの今日のミーティングのテーマは「母の日」でした。

どのトーストマスターズ・クラブでも「即興スピーチセッション」というものがあるのですが、そこで今日のお題は、メンバー自身のお母さんとの思い出などでした。

 

いや~、これが、メンバーたち、本当に親孝行で、どれだけお母さんのことを感謝しているか、どれだけ母の日に親孝行をするのか、聞いてるこっちが涙腺が崩壊しそうな感動ストーリーのオンパレードでした。

 

聞いてるこっちは、「あ~、泣きそう~!」と、ぐっと涙をこらえてるというのに、画面を見ると、皆けろっとしていて、カナダ人(厳密に言うと、メンバーはチャイニーズ、インド人、フィリピン人、韓国人なのですが)の涙腺の強さを思い知らされました。、、、とも言えるし、どんだけ私が涙もろいのか、思い知らされた、とも言えます。

 

最後に「皆で今日のミーティングの感想を言い合いましょう。」という場面でそのことを言ったら、皆に苦笑されました。笑。

 

、、、と、今日も楽しく、皆の温かい人間味を感じさせられたミーティングでした。

 

我がリッチモンド・フレンドリーはいつでもゲストを歓迎します。ご興味がある方はこちらまで英語でご連絡ください。

richmondfriendlytoastmasters@gmail.com

活動時間:水曜日 1115分から約1時間30分(日本時間)

https://www.facebook.com/richmondfriendly 

 

The theme of our Richmond Friendly meeting today was 'Mother's Day'.

Every Toastmasters club has an 'impromptu speech session', where today's topic was the member's own memories of their mother.

 

They told us how much they appreciate their mothers, and there was a parade of touching stories that almost made our teary eyes burst.

 

As I listened to them, I thought, "Oh, I'm going to cry!” I was reminded of the strength of the Canadian (to be exact, the members are Chinese, Indian, Filipina, and Korean) lacrimal gland. I could also say that I was reminded of how tearful I am.

 

I was amused by the warmth and humanity of everyone at the meeting.

 

Our Richmond Friendly always welcomes guests.  If you are interested, please contact us in English at;

richmondfriendlytoastmasters@gmail.com

Activity time: Every Tuesday at 19:15 for approx. 1.30 hours (Richmond time)

https://www.facebook.com/richmondfriendly

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留学エージェントについて考える⑮ トラブルを未然に防ぐための提案 留学生、留学生保護者に聞く

⑭からの続きです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/05/blog-post_98.html 

    実際にカナダに留学している留学生や保護者に直接聞く。

知り合い、または知り合いの知り合いから体験談が聴けるなら、それが一番良いと思います。しかし、なかなかそんな知り合いはいないと思います。

例えば、ネット上には、カナダ留学の保護者さんのコミュニティーや、私のような留学生の保護者、もしくは留学生本人のブログやYouTubeが存在します。ブロガーやYoutuberに思い切って「どこの留学エージェントにお願いしましたか?」と質問をしてみるのも良いかと思います。ここでも「個人のリアルな体験を直接聞く。」ということで嘘のない情報が入手できると思うのです。

⑯に続きます。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/05/blog-post_11.html


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