ラベル

2023年2月17日金曜日

サマースクール作戦 / 暑期学校行动

 ここのところPACの皆(息子の学校の保護者達)がざわついてます。

 

なぜかというと、そろそろ来期(239月~241月)、なんの授業を希望するかというのを学校に申告しなければならず、それについては、サマースクールをどうするかというのも併せて考えないといけないからです。実際に新学期が始まって1週間の間は授業を変更することはできるのですが、そのときには希望する授業がすでに定員に達していて受講できないということもあるので、今回の申告はとても大切なのです。

 

サマースクールに関してのお話はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/01/english10english10-taken-in-summer.html

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/01/english10_21.html

 

留学生にとってサマースクールは、安易に受講してはならないものですが、カナダ人(ま、リッチモンドの場合チャイニーズですが。)にとっても、慎重に選択をしなければならない場面なのです。通常の授業であれば、授業についていけなくても、5か月もの1セメスターの間に担当の先生に相談したり、家庭教師をつけたりするなどの対策が取れますが、サマースクールという短期決戦では、そういった対策も取りにくいのです。そして、サマースクールであっても、通常の授業と同じく成績が成績表には反映させるので、サマースクールが上手くいかないと、学校の成績平均を下げてしまうという最も避けたい事態を引き起こす可能性があります。以前にもお話しましたが、カナダでは、大学受験の際は、高校での成績がとても大事なのです。

 

以前こちらで話をさせていただきました。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/01/blog-post.html

 

また、私たち日本人にとっては、サマースクールは留学生、移民が高校に在籍できる年齢制限を見越してEnglish (10, 11, 12)を先取りするもの、という意味合いが濃いわけですが、それがすべてということではありません。授業についていけず、惜しくも単位を落としてしまった場合、サマースクールで再受講が可能で、そういった意味でもサマースクールは救済措置として機能しているわけです。

 

いずれにしても、日本の受験のように「夏を制する者が受験を制する!」、、、とまではいかなくとも、夏をどう過ごすか、というのはリッチモンドの学生にとっても大事なことのようです。考えてみればそうですよね。6月末に学校が終わり、9月から学校が再開するまでの、2か月にも渡る長い夏休みですから、教育熱心なリッチモンドのチャイニーズが、それをより効率よく活用しようとする、というのは大納得です。

 

私の周りにはUBC(ブリティッシュ・コロンビア大学。カナダのビッグ・スリーと言われる大学の一つ)卒の友人、知人がいますが、数年前(うん十年前?)の彼らの高校のときの成績と、現在UBCに合格するであろうと言われている成績はかなり違い、驚きます。もちろんUBCを卒業した友人、知人たちはとても頭がいい人たちなのですが、彼らの高校のときの成績よりも、今「これくらいないとUBCには受からないらしいよ。」とうわさで聞く成績のほうがすごく高いのです。カナダの有名大学は、どんどん狭き門になっているようです。

 

なぜそうなるかというと、世界中から、子供の教育に熱心な富裕層チャイニーズがリッチモンドに移住してきているわけで、だからといって、それに応じてUBCが大学の定員を大幅に広げているわけでもないので、当然毎年受験が激化してしまう、ということだと思います。その結果、皆、サマースクールや成績に関してもいっそう慎重になるわけです。

 

大学受験しかり、医療のインフラしかり、カナダの移民政策は、人口急増に対して生活のインフラが整うスピードが追いついておらず、思わぬところに弊害があるようです。

 

リッチモンドの人口増加のお話はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/blog-post_22.html

 

リッチモンドの医療に関してのお話はこちらです。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/blog-post_21.html

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/blog-post_35.html

 

===以下は翻訳アプリで中国語にし、加筆、修正したものです。==

 

最近,PAC(我儿子学校的家)里的每个人都很热闹

 

原因是我即将要向学校申下学期(20119月至20121月)我想上哪些

而且因,我们还得考想在暑期学校做什么。

实际上,你可以在新学期的第一周改你的程,但可能生的情况是,你想要的程已经满了,你不能就是什么这项声明非常重要。

 

阅读更多关于暑期学校的信息。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/01/english10english10-taken-in-summer.html

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/01/english10_21.html

 

于国学生来,暑期学校是不应该轻视的事情。 而于加拿大人(,就里士的情况来是中国人)来是一个必做出选择的情况。

如果你不能跟上你的正常程,你可以随你的老或在学期的五个月内找一个辅导员。 但是,在暑期学校期,很在短期内采取种措施。

而且,即使在暑期学校,成也会像普通班一反映在成册上,所以暑期学校的成不好会降低学校的平均成

在加拿大,在申大学,高中的成是非常重要的。

 

以前曾在过这问题

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2023/01/blog-post.html

 

另外,于我日本人来,暑期学校是国学生和移民在预计高中入学年限制的情况下,提前学101112)的一种方式。

然而,这还不是全部。 如果学生没有跟上正常的程,失去了学分,他可以在暑期学校重新学

个意,暑期学校也起到了救措施的作用。

 

如何,里士的学生来,如何度暑假似乎很重要。 如果你仔想想,确如此。

是一个达两个月的暑假,学校在六月底束,九月复。 注重教育的列治文试图充分利用它。

 

我周UBC(不列大学。 我有朋友和熟人毕业UBC(加拿大三大名校之一)。 然而,几年前(几十年前?) 他的高中成和他们现在可能被UBC取的成有很大不同。 很令人惊

当然,我那些毕业UBC的朋友和熟人都是非常明的人。 然而,在似乎比去更难进UBC

 

那么,什么入大学得越来越?其原因是,来自世界各地的富有的中国人衷于教育他的孩子,他正搬到列治文。 但并不意味着UBC大学正在大幅大其大学容量以应对。 想要入大学的明学生的数量与大学取的人数不匹配。

 

是大学考试还是医础设施,加拿大的移民政策似乎正在生意想不到的不利影响,因生活的基础设施没有跟上人口快速增的步伐。

 

击这阅读列治文的人口增情况。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/11/blog-post_22.html

 

击这里,了解列治文的医保健的故事。

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/blog-post_21.html

https://kfromtokyojapan.blogspot.com/2022/12/blog-post_35.html

 

 

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